ハーランドが愛飲する牛乳、グアルディオラ監督が言及!「私もあの魔法の薬を飲んでるけどさ…」

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マンチェスター・シティでとんでもない得点力を見せつけているノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。

ドルトムントでは89試合で86ゴールを叩き出したが、シティでは46試合で51ゴールとすさまじい勢いで得点を量産している。

そんな彼が牛乳を愛飲していることが話題になった。

彼はもともと身長194cmの長身を誇っていたが、シティに加入する際のメディカルチェックで195cmと身長が1cm伸びていたことも判明している。

そうしたなか、ジョゼップ・グアルディオラ監督がCLレアル・マドリー戦の前日会見で牛乳に言及したことが話題になっている。

指揮官はこう話していた。

「みんなは彼が牛乳か何かを飲んでいると言っているね。

(彼は魔法の薬だと言ってますが)

私もその魔法の薬を飲んでいるが、50ゴールも決めることなどできないよ…間違いない(笑)。

アーリンになりたがっている子供たちには、彼の飲み物ではなく彼のスキルを真似することをお勧めするよ(笑)」

牛乳を飲むだけでハーランドのようになれるわけではないとジョーク交じりに述べていた。

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ただ、『The Sun』によればハーランドの魔法の薬は単なる牛乳ではないとか。

なんでも父アルフ・インゲが愛する息子のために作っているのは、牛乳に「ほうれん草とケールを混ぜたミルクスムージー」だそう。タンパク質が豊富な上に栄養価が高いほうれん草とケールが加わり、内蔵や骨、免疫力などにいい影響があるとか。