BTS ジョングク、初のソロアルバムを制作中?バン・シヒョク議長&米有名プロデューサーとの写真が話題
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バン・シヒョクは本日(10日)、公式SNSに「BTSのジョングク、アンドリュー・ワット(Andrew Watt)と共に。スクーター・ブラウンさん、ありがとうございます。あなたがやり遂げました」と書き込んで、1枚の写真を掲載した。
公開された写真の中で、ジョングクはバン・シヒョク、アンドリュー・ワットと一緒に肩を組んでいる。ジョングクは昨年8月、仁川(インチョン)国際空港を通じて米ロサンゼルスに向かった。
今年2月に開かれた「第65回グラミーアワード」ではベストロックアルバム、ベストメタルパフォーマンスの2部門でトロフィーを獲得した。今回彼がジョングク、バン・シヒョクと会った事実が知られ、近いうちにジョングク初のソロアルバムが発売されるのではないかとファンの期待が高まっている。
先立って、BTSのメンバーらは順を追ってソロアルバムを発売した。昨年7月、1stフルアルバム「Jack In The Box」を発売したJ-HOPEを皮切りに、昨年10月にジンがシングル「The Astronaut」を、RMが昨年12月に1stフルアルバム「Indigo」、ジミンが3月に1stミニアルバム「FACE」を発売した。SUGAは4月21日、1stフルアルバム「D-DAY」を発売する。Vは、ジョングクと同様にソロデビューを準備している。
ジョングクは昨年6月、BTSのデビュー9周年を記念してBTSの公式ブログ、SoundCloud(サウンドクラウド)などを通じて自作のソロ曲「My You」を無料で公開した。それから昨年6月、チャーリー・プース(Charlie Puth)とのコラボ曲「Left and Right」をリリースし、米ビルボードメインシングルチャート「HOT100」で22位を獲得。同曲は15週連続で「HOT100」にランクインし、グローバルヒット曲となった。
この他にもジョングクは昨年8月、BTSのジン、ジミン、V、ベニー・ブランコ(benny blanco)とスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)と共にコラボシングル「Bad Decisions」を発売し、「HOT100」で10位になった。
FIFAが主催した「2022カタールワールドカップ」でも抜群の存在感を披露。昨年11月、「2022カタールワールドカップ」の公式サウンドトラック「Dreamers」を歌い、102ヶ国・地域のiTuneトップソングチャートで1位になった。韓国の音楽配信サイトMelOnの「TOP100」(12月4日)でも最上位を記録した。
ジョングクは音源リリースにとどまらず、カタールのアル・バイト・スタジアムで開かれた「2022 FIFAワールドカップ」の開会式に出演し、ワールドカップのテーマソングを単独で歌った初のK-POP歌手、海外で開催されたワールドカップ開幕式でステージを繰り広げた最初の韓国人歌手になった。
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