BTS ジミン、米ビルボード「HOT100」で初登場1位!韓国ソロ歌手初の快挙にメンバーも祝福

写真拡大 (全2枚)

BTS(防弾少年団)のジミンが、韓国のソロ歌手として初めて米ビルボード・メインシングルチャート「HOT100」で1位を獲得し、感想を語った。

彼は本日(4日)午前3時20分、グローバルファンコミュニティプラットフォームWeverseを通じて「ARMY(ファンの名称)の皆さん、ジミンです。ああ……実感が沸かなくて、どう話せばいいのか分かりません」と、書いたメモ帳の画面を撮影し、投稿した。

その後、午前3時30分に自宅で行ったWeverse LIVEを通じて感想を明らかにした。あどけない顔で登場したジミンは、23分間の生配信で「皆さん、深夜にこのようにライブをして申し訳ないですが、文章ではうまく表現できなくて、ライブをしてます」と話した。

彼は「実感が湧かなくて、ピンとこなくて、なんと申し上げればいいか分かりません。言葉にした方がいいと思ってライブを始めました。皆さん、本当にありがとうございます」と話した。

1位を祝ってくれたBTSのメンバーにも、感謝の気持ちを表した。ジミンは「ホビ(J-HOPE)兄さんがすぐに電話をくれたので、先ほど兄さんと話しました。本当にありがとうございます」と、笑顔を見せた。

彼は「本当にありがとうございます。実は皆さんにも何度も言いましたが、一緒に作業したプロデューサーさんたちはみんな泣いていました。みんな泣いていて、制作してくださった方々もみんな連絡をくれました。みんな本当にありがとうございます。アルバムを一緒に作ってくれた方々に心から感謝申し上げ、好きになってくださった方々に1番感謝しています」と語った。

続いて「何を言ったらいいか分かりませんが、実はすべてBTSだから可能なことであり、ARMYの皆さんがいるからこそ可能なことであると、よく分かっています。僕は連絡をもらった時、ARMYの皆さんがBTSをどれだけ待ってくださっているかを1番大きく感じました。だから、本当に感謝しています。本当にありがとうございます。僕も皆さんが大好きです。ありがとうございます」と付け加えた。

また、ソロアルバムの作業を始める前、精神的に大変だった時期を振り返った。ジミンは「その時が3〜4月だったので、あの時の映像をご覧になった方はよくご存知かと思いますが、当時メンバー1人1人と話をたくさんしました。ナムジュン(RM)兄さんとも公演会場の控室で2人でたくさん話して、ユンギ(SUGA)兄さんともたくさん話したし、ホソク(J-HOPE)兄さんとも話した。ホソク兄さんと話す時はジョングクとソクジン(ジン)兄さんとも一緒に話しました。その時は自尊心も少し下がっていたと思います。そのような状態の中、メンバーたちが『曲(ソロ曲)を1度作ってみてほしい』と言ってくれたことから始まったアルバムです」と振り返った。

彼は「韓国に帰ってきて、プロデューサーのPdoggさんとたくさん話をしました。アルバムのこともですが、僕について話しました。そうやってずっと作っていきながら、感情のコンディションがすごく良くなることを感じながら一生懸命楽しく作ったアルバムを出せるように、事務所のスタッフの方々がすごく頑張ってくれました。一緒に作った作品を皆さんに気に入っていただけて、とても幸せでした」と語った。

続いて「何度も言っていますが、このようなチャートや結果を考えていたわけではなかったので、より感謝しています。今抱いている感情が分からないので、今日は言葉で表現するのが本当に難しいです。とにかくメンバーたちにも本当に感謝しているし、ファンの方々に1番感謝しています。苦労してくださった方々にとても感謝しています。すごく未熟さを感じたのですが、もっと頑張ります。応援してくださる愛の大きさをよく知っているので、もっと頑張って、もっと成長できるように努力します。ありがとうございます」と付け加えた。