マドリーのベリンガム確保は困難? 三笘薫の同僚MFマク・アリスターに関心

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レアル・マドリーがブライトン&ホーヴ・アルビオンのアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)に関心を寄せているようだ。

日本代表MF三笘薫とともにブライトンをけん引するマク・アリスター。今季の公式戦27試合で三笘と並んでチームトップタイの10得点を記録するなか、カタール・ワールドカップ(W杯)以降は去就への注目も高まっている。

昨年10月にブライトンとの契約を2025年6月まで延長したばかりだが、マンチェスター・シティやアーセナル、チェルシー、インテルに加え、ラ・リーガからはアトレティコ・マドリーが関心を寄せているとされる。

スペイン『Defensa Central』によると、マドリーもマク・アリスターをリストアップ。マドリーは今夏の大本命であるドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)がプレミアリーグに流れる可能性を認識しており、他の選択肢を検討せざるを得ない状況だという。

一方、ブライトンは三笘を筆頭に複数の主力選手がビッグクラブから狙われている。マク・アリスターについても易々と売却に応じる可能性は当然低いようで、一部では、1億5000万ユーロ(約215億9000万円)未満は却下するという見立てすらあるようだ。

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