フリーアナウンサーの馬場ももこが、きょう18日に放送されるフジテレビのバラエティ番組『超絶限界〜ソコまで見せる!?大百科〜』(隔週土曜13:30〜 ※関東ローカル)に出演する。

馬場ももこ＝フジテレビ提供

馬場は、金曜日の仕事終わりに出国し、月曜の出社前に帰国するという1泊4日の強行日程でフィンランド旅行を楽しむ、超絶弾丸旅行に同行。プランを組んだのは、『地球の歩き方』にも旅のプロとして認定され、平日はサラリーマン、週末は世界中を旅するリーマントラベラー・東松寛文さんだ。

「海外ロケ」とだけ聞かされて呼び出された馬場は、金曜夜にいきなり羽田空港を出発。ここから、「ヘルシンキNo.1サウナ」や「北極圏で本物のサンタに出会う」、「オーロラを見る」など、フィンランドで行動可能な16時間内で20個の旅の目的達成を目指す。そして月曜の午前中には帰ってきて、何事もなかったかのように会社に出社するという日程に挑む。

ヘルシンキに着いて早々、1分後に出発するという電車に駆け込む馬場と東松さん。ここから1時間で、3つの目的を目指すという。まずは「ヘルシンキに来た証拠を押さえます!」と、ヘルシンキ大聖堂へ。写真を1枚撮って、馬場も自身のインスタ用にカメラを構えるが、東松さんから「移動します!」と宣言が。

そして、カフェの開店直後を狙って、フィンランドで最もおいしいと言われるコーヒーのファーストドリップを飲むことに。ようやく心も体もホッとできた馬場は「年々、自分の幸せについて考えてるんですよ…」と自分語りを始めるが、東松さんは「行きましょう!」と一瞬で席を立つ。目的地に着いたと思ったらすぐ移動してしまう高速旅行に、「いつも夢からすぐに目覚めさせられる…」と、馬場は多少の物足りなさを感じる様子だが、VTRを見た番組MC菊池風磨は「オレはこの旅好きかもしれない!」と前のめり。「(旅行に)行ったら、全部やりたい!」と興奮気味で、スタジオゲストとしても出演した東松さんに興味津々で質問する。

お昼のバラエティ番組『ぽかぽか』MCを務めるゲストの神田愛花も、これまで80回以上海外を訪れたほどの旅行好き。東松さんほどではないものの、計画は超綿密に立てるタイプで、夫のバナナマン・日村勇紀と結婚直後にニューヨークに行った時は、ペースが合わずに満足できず、個人的に行き直したという。

わずか16時間にスケジュールが詰まったフィンランド旅行のラストを飾るのは、北極圏でのオーロラ観賞。フィンランドでは年間200日という高確率で見られるオーロラの観測ポイントまで、馬場と東松さんは犬ぞりで疾走する。









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