指の形でわかる「手相診断」…指が丸みを帯びていると直感力あり

写真拡大

 2月9日深夜放送の、テレビ東京の番組『占いなんて信じない』のゲストは、重盛さと美さんと雛形あきこさん。話題の占い師がガチ鑑定しました。

人気占い師・暮れの酉が重盛さと美を占う
 『占いなんて信じない』放送後のお楽しみは、延長戦YouTube動画。毎回、占い師1名がゲストの芸能人と対面し、番組では話しきれなかったことを余すところなく占います。

 今回はMCの加藤浩次さんは席を外し、「鳳凰数術」をオリジナル占術とする伝説の占い師・暮れの酉さんが、重盛さと美さんを鑑定しました。

■指に丸みがある人は「直感力」あり
 本編では、重盛さんの悩みや恋愛運を占った暮れの酉さん。延長戦では手相で性格や仕事運を鑑定していきます。

 手を見たとき、指の形が骨ばっているか、丸みを帯びているかで、その人がどんな人かを占うことができるそう。重盛さんの指はふっくらと丸い感じなので、直感力があり、人の気持ちを読むのが得意だと言います。

 また、丸みのある指を持つ人は音楽などを追いかけて、次に流行るものを見つけるのも上手なのだとか。

 一方、指が骨ばっている人は「どちらかと言うと理屈っぽくて」と暮れの酉さんが自身の手を見せると、重盛さんは「そうかも。A型ですか?」と突然、質問。A型の暮れの酉さんが驚くと、収録中、手の動きを見て「絶対A型だなって思ってました」と答えました。

 重盛さんはお付き合いした男性は全員A型で、暮れの酉さんも「A型の指」なのだとか。この発言に暮れの酉さんは、「(占い師としての)地位を危ぶまれるくらい」と苦笑します。

■感情線が途切れているとアップダウンが激しい
 暮れの酉さんは、重盛さんの手を見て「不思議ちゃんの手相」とも占断。左右で感情線の形が異なり、特に左手の感情線は3つに途切れているとか。

 感情線が3つにトントントンと切れるような形の人は、感受性が人の比ではない、と暮れの酉さん。重盛さんは「それわかります。悲しいときは、誰よりも悲しいです」とコメントします。

 「感情のアップダウン」が激しい人は重盛さんタイプなんですよ、と占われ「当たってます」と頷きました。

■「お金に執着がない」手相とは?
 小指や薬指の下に、くっきりと線が入っていると「お金の線」があると言うのですが、重盛さんの場合、この金運エリアには、ほとんど線が入っていないそう。

 暮れの酉さんが「お金に執着がないですか?」と尋ねると、重盛さんは「全くないです」と答えました。15年間、給料制で、毎月決まった金額が振り込まれているため、番組の出演料も相場も知らないまま「ボケ―っと生きてますね」とのこと。

 いつも定額をもらえているため、お金の浮き沈みはなかったとか。その分、駆け引きや打算で動かないから「楽しいことで生きられる」と暮れの酉さんが言うと「確かに。急に貯金がドーンとなくなってたりしますね」と重盛さん。自分の預金額や、使った額なども気にしたことがないみたいです。

 そんな部分がありながらも、人が集まってくるという不思議な手をしているのは「やっぱり独特な感性の持ち主だからかもね」と暮れの酉さん。「クリエイターとして」成功しそうとも告げました。

■海外に発信すると成功する!?
 最後は、手のホクロをチェック。小指の付け根(手のひらの側面の下のほう」にあるホクロは「外国エリア」と言われることが多いと伝えます。

 このエリアに特徴的な線やホクロができると、海外にインスパイアされて幸運をつかむとか。重盛さんの場合は音楽で注目されるなど、アーティストとして、日本のみならず海外でも人気が出る可能性があるみたいです。

 ホクロは色が薄い場合は意味が違ってくるけれど、濃くてはっきりしていると、しっかり機能してくれるよう。

 ちなみに重盛さんいわく、小指の付け根のホクロは以前はなく、ここ2〜3年の間にできたとか。暮れの酉さんは「ホクロって、できたり消えたりするものなんでね」と説明し、音楽を始めた時期を聞きました。

 重盛さんが音楽活動をスタートしたのはコロナ自粛中のタイミング。どうやら、ホクロができたことと、ラップがバズったことには関係がありそうです。

■暮れの酉の「鳳凰数術」であなたの性格を占う
公式サイト:暮れの酉の「鳳凰数術」