代理人はレアル残留を明言? アーセナルが関心を示すカマヴィンガの動向は
今季プレミアリーグで首位を走るアーセナルは、前半戦のブライトンの好調を支えたレアンドロ・トロサールを獲得。第21節のマンチェスター・ユナイテッド戦でデビューすると早くも戦力として輝きを放っており、クラブにはさらなる補強に期待を寄せられている。
英『Mirror』によれば、アーセナルはトロサールに続く補強としてレアル・マドリードのエドゥアルド・カマヴィンガを期限付き移籍で狙っていると報じられた。攻撃陣だけでなく中盤の層を厚くしたいアーセナルにとって、カマヴィンガを迎え入れることができれば、非常に大きな補強となるだろう。
首位を独走するアーセナルとしては、プレミアリーグ制覇へ勢いに拍車をかける移籍となりそうだ。しかし、カマヴィンガの代理人であるジョシュア・バーネット氏は、カマヴィンガがレアルから離れることを同紙にて否定。バーネット氏は「彼はレアルにとても満足しており、レアルもカマビンガにとても満足している」と関係性についてコメントし、カマヴィンガ本人も1月にチームから離れる意思はないようだ。