店舗玄関横に設置された「鳥獣戯画」の自動販売機。3段の商品があるうちの1番下がどら焼き販売スペース株式会社京都深村(京都府京都市北区紫野下石龍町2-9)は、2023年1月6日(金)に、自動販売機での「鳥獣戯画どら焼き」の販売を開始する。世界遺産高山寺公認の商品。「鳥獣戯画」でも有名なうさぎとカエルが相撲をとっているシーンが焼き印されている。同社は、京都府京都市北区でどら焼きを手焼き販売している和菓子工房。新型コロナウイルスが蔓延しはじめた2020年2月にオープンした。その後に大きく脚光を浴びた疫病退散の妖怪「アマビエ」をどら焼きの焼き印に採用し、全国からの注文が殺到。一躍、有名などら焼き店となった。「鳥獣戯画どら焼き」では、うさぎの焼き印のどら焼きに小倉あん、カエルの焼き印のどら焼きに濃茶あんを採用。通常の「鳥獣戯画どら焼き」のほかに、「マテ茶どら焼き」「生キャラメルどら焼き」「紫芋どら焼き」なども同時発売される。自動販売機で購入した際の落下の衝撃を和らげるため、梱包には丈夫な紙箱を使用。紙箱にもこだわりがあり、外装・内装ともに「鳥獣戯画」の相撲のシーンが印刷されている。なお、遠方の購入希望者に向けて、同社ではWebショップも展開中。自動販売機で取り扱われる商品も、Webショップで1つから購入できるようになる。「鳥獣戯画どら焼き」は小倉あんと濃茶あんで展開小物入れなどとしても使える紙箱のデザイン株式会社京都深村
URL:https://fukamura.shop/
2023/01/06