株式会社海洋堂は、「エヴァンゲリオン・EUROII・ウルトビーズ」の可動フィギュアを発売した。“もう1つの可能性”として「新世紀エヴァンゲリオン」のTVアニメ24話から分岐したスピンアウト小説「エヴァンゲリオンANIMA」からの登場。作中に登場する機体が迫力満点に再現されている。「エヴァンゲリオンANIMA」は、エヴァンゲリオンのメカニックデザインを担当した山下いくと氏が中心となって描いている小説作品。「エヴァンゲリオン・EUROII・ウルトビーズ」は、作中でEVA弐号機建造時の廃棄素体をベースに、ネルフドイツが新たに建造した“白いEVA弐号機”だ。この「エヴァンゲリオン・EUROII・ウルトビーズ」には、国連軍の先兵として洞木ヒカリが搭乗。ネルフJPNのシンジが搭乗する「スーパーエヴァンゲリオン」と対峙する。今回発売された可動フィギュアは、各関節部の可動に合わせたリボルバージョイントが仕込まれており、さまざまなポージングを楽しむことが可能。太腿部分にもボールジョイントが仕込まれているため、プロポーションを崩さないまま、広い可動域が実現されている。オプションパーツの十字槍やソードを装着させ、イラストさながらのダイナミックなポーズで飾ることも可能。装備オプションは、いずれも作中でのデザインがそのまま再現されている。全高は約170mm。
© カラーダイナミックなポージングに対応株式会社海洋堂
希望小売価格:14,850円(税込)
URL:https://kaiyodo.co.jp/
2022/12/27