AIバスケロボ「CUE6」が更に進化!驚きの新機能をアルバルク東京が公開 トヨタが開発

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アルバルク東京は、かねてから予告していたとおり、AIバスケットボールロボットの第六世代「CUE6」を2022年12月24日(土)にアリーナ立川立飛で行うアルバルク東京ホームゲームにおいてお披露目した。試合のハーフタイムに「CUE6」が登場し、新しく搭載された機能のデモンストレーションが行われた。(アルバルク東京のTwitter
より)



「CUE6」は自身でバスケットボールをつかんで、ロングスローを正確に決めた。また、左右の腕でドリブルを行い、持ちかえてドリブルを続ける様子なども披露された。


その数日前に、練習風景(開発風景)の動画が公開されていて、そこでは移動しながらのドリブルに挑戦する姿も写っている。これには更なる驚異的な進化を感じる。(アルバルク東京のTwitter
より)





●AIバスケロボ「CUE」シリーズとは

「CUE」シリーズは、「トヨタ未来創生センター」と共に2018年から開発が始まったバスケットボールロボット。正確なロングスローが得意で、ギネスに挑戦したり、ハーフタイムでその技を披露するなど、アルバルク東京の一員としてゲームを盛り上げている。その第6世代が「CUE6」。