エレコムは、日常のお出かけスタイルから推し活モードにサッと“擬態”できる「推しごとバックパック」第2弾を、12月中旬から発売する。店頭実勢価格はMサイズが12,480円、Lサイズが14,480円。

推しごとバックパック

2022年1月に発売した「推しごとバックパック」の第2弾。一見すると普通のバックパックだが、ワンアクションで痛バッグに早変わり。普段は隠せる大きな透明窓で推しをアピールでき、デイパックやガジェットバッグとしても使いやすい機能を備えている。

痛バッグとしてだけでなく、仕事や普段使いも可能

第1弾からカラバリを大幅に増やし、どんなシーンでも使いやすいベーシックカラー(ブラック、グレージュ)と、推しの色に合わせて選べるパステル系カラー(パステルパープル、パステルピンク、パステルグリーン、パステルブルー)の合計6色展開。

カラバリは計6色。Lサイズはブラック、グレージュの2色のみ

フロントパーツの着脱により、「擬態モード」と「推し活モード」を切り替え。取り外したフロントパーツにはショルダーベルトがついており、サコッシュとして使える。サコッシュは4つの小物ポケットを備え、イベント会場で荷物が多いときも、財布などをサッと出し入れできる。

痛バッグとして使うときに外したフロントパーツがサコッシュになる

サコッシュには財布や飲み物などを入れられる

透明窓には、面ファスナーでしっかり固定できる着脱式のディスプレイ用仕切りが付属。ディスプレイ用仕切りには、ストラップや缶バッジを取り付けやすい粗目のメッシュ生地を採用。折りたたんで固定することで簡易的に2気質構造にすることができ、ぬいぐるみなど厚みのあるグッズの配置も行える。

仕切りの配置次第で、缶バッジだけでなくぬいぐるみも配置可能

ノートパソコンやタブレットなどをしまえる独立したガジェット収納気室があり、Lサイズは15.6インチまで、Mサイズは14.0インチまでのノートパソコンを収納できる。本体の表生地には撥水加工を施しており、専用のレインカバーも付属。キャリーケースにバッグを固定するベルトも備える。

PC・タブレットの専用収納やサイドファスナーも

表地にはっ水加工したことに加え、同色のレインカバーを付属

バッグを下ろさずにドリンクなどを素早く取り出せる、ファスナー付きのサイドポケットを両側面に装備。サイドポケットのファスナーを大きく開くことで、バッグを背負ったままメイン気室の荷物を出し入れでき、グッズ交換などもスムーズに行えるとする。Lサイズのみ、メイン気室がA4サイズのドキュメントケースの横入れに対応する。

キャリーケースに取り付けて運搬できる

Mサイズの本体寸法と重さは、幅約300mm×厚さ約170mm×高さ約380mm/約1,000g。Lサイズの本体寸法と重さは、幅約340mm×厚さ約190mm×高さ約440mm/約1,300g。

MサイズとLサイズの使用イメージ