2022年12月1日(木)から2023年2月28日(火)まで、「松本城〜氷晶きらめく水鏡〜」の開催が予定されている。「松本市イルミネーション2022−23」のメインエリアとして実施されるレーザーマッピングで、参加費は無料。Tokyo Lighting Design合同会社が演出を手掛けている。本イベントは、「松本市イルミネーション2022−23」と「国宝松本城氷彫フェスティバル2023」で構成された「光と氷の城下町フェスティバル」のプログラムの1つ。長野県松本市のシンボルである国宝松本城を舞台に、レーザーと光と音楽が一体となった演出を楽しめる。松本城天守や松本城南西石垣へのレーザーマッピング、周辺へのライトアップなど、光と音で幻想的に彩られた松本城を堪能することが可能。このイベントは2021年にも開催され、多くの来場者を集めるとともに、「日本空間デザイン賞2022」のShortlistや「グッドデザイン賞」を受賞した。2022年度のメインとなるのは、「願い」をテーマとした「大地」「水」「星空」の3つの演出。2021年度の演出やクリスマス・正月といった季節イベントに合わせた演出を含め、期間中に10種類が公開され、15分間に異なる3演出を堪能できる。点灯時間は18:00〜21:00。※開催の状況について、最新の情報は公式Webサイトにて要確認
■期間:
2022年12月1日(木)〜2023年2月28日(火)■開催場所:
松本城
長野県松本市丸の内4-1■問い合わせ先:
城下町松本フェスタ組織委員会
url. https://lightandicematsumoto.jp/