オーロラからインスピレーション。リモワからブラックのアルミニウムに鮮やかなグリーンが目を引くスーツケースが登場

2022年11月8日 17時0分

プレミアムラゲージで世界をリードするRIMOWA(リモワ)は、2022年11月3日、オーロラという驚異的な自然現象に敬意を示した新しいORIGINALシリーズのスーツケースを数量限定で発表しました。2021年2月のMars(火星)&Mercury(水星)、2021年11月のMoon(月)を含む天体コレクションの最新作として、「ORIGINAL CabinAurora(オリジナルキャビンオーロラ)」が登場します。本製品は世界でわずか1000個の限定販売となります。

「ORIGINAL Cabin Aurora」は、ブラックのアルミニウムに、鮮やかなグリーンと目を引くパープルのパターンが特徴で、シェルの光沢とスーツケースの模様が相まって、オーロラという自然現象の効果を模倣しています。よく見ると空の星のようにも見えるデザインは、ファッショナブルで自然に興味のある旅行者にとって理想的なパートナーです。

ドイツ・ケルンで製造された「ORIGINAL Cabin Aurora」は、1世紀以上にわたり磨かれたRIMOWAの技術を駆使して作られています。ブランドの熟練したアルミニウム陽極酸化処理や、様々な表面処理の組み合わせにより顔料が金属合金に固定され、メタリックな輝きが持続します。すべてのORIGINALシリーズのケースと同様に、本スーツケースには陽極酸化処理されたアルミニウムのロゴバッジと、レザー製のラゲージタグが付属します。スーツケースの内側のラベルには「Made in Germany」の表記と、1から1000までのリミテッドエディション番号が付いています。

※11月3日(木)発売
価格:22万4,200円(税込)

お問い合わせ：
RIMOWA / リモワ
リモワクライアントサービス
Tel 072-994-5522
www.rimowa.com

RIMOWA（リモワ）
リモワは、高性能なプレミアムラゲージで世界をリードするブランドとして広く知られています。1898年の創業以来、高い品質と革新性に富んだ製品づくりを真髄とし、1937年にはアルミニウムを、2000年にはポリカーボネートをスーツケースの素材として取り入れました。製品の開発から熟練工による精巧を極めた製品づくりのほとんどを、創業地であるドイツ、ケルンで行っています。2017年1月LVMHグループの一員となりました。2021年にはデイリーユースのソフトバッグコレクション「Never Still」を発表し、モビリティブランドとして進化し続けています。