2009年に公開されると当時の映画興行収入記録を塗り替え、2021年の中国での公開によりトータルで約28億ドル(約4140億円)を稼ぎ出したジェームズ・キャメロン監督の映画「アバター」の続編「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」の本予告編が公開され、日本語字幕入り版は1日で70万回以上再生されています。

映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』本予告編【異次元の”没入型”映像体験】12月16日(金)劇場公開 - YouTube

海に飛び込む子どもたち。



作品の舞台は前作に引き続き惑星パンドラ。ただし、前作と異なり「海」が中心。



子どもに狩りを教える、仲むつまじい家族の姿が描かれています。



パンドラに行ってみたいと多くの人に思わせた美麗な世界描写は本作でも健在。



見たこともないようなパンドラの生き物たちが迎えます。



そして、今回もまたパンドラには試練が襲いかかるようです。



海の部族は「お前たちの戦いに巻き込むな」と、主人公・ジェイクたちを快く思っていない様子がうかがえます。



「水はすべてをつなぐ」と、パンドラの部族たちは一つになれるのでしょうか。



そして、パンドラに再び現れた人類の狙いは……?



映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」は2022年12月16日(金)公開です。



なお、日本語字幕版予告編は公開から1日で70万回超再生される人気っぷり。本家20世紀FOXはこのタイミングでの映像公開はしていませんが、20世紀FOXインドが公開したヒンディー語版は180万再生されています。

Avatar: The Way of Water | Official Hindi Trailer | In cinemas December 16 - YouTube