津田健次郎、映画・ワンピースに「嘘のないフルスイングで勝負した」
![津田健次郎](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/0/f/0f11a4c7a7d97d30e5aaf21ec7feecfe-m.jpg)
1997年「週刊少年ジャンプ」に連載開始してから"25周年"のアニバーサリーイヤーに突入した、人気マンガの『ONE PIECE』。その原作者である尾田栄一郎氏を総合プロデューサーに迎えた劇場最新作が、8月6日からスタートした。
今作の展開においては、3人のキャラクターたち…ルフィ、(今作オリジナルの)ウタ、シャンクスの過去が明らかになる。津田は劇中、ウタとシャンクスの過去を知る、謎の人物・ゴードン役を任されている。
津田は、収録現場に臨んだ際「とても緊張しました」と話し始め「そう感じたのは、メンバーの皆さんがここまで大きくしてきた作品に、重要な役どころを与えて下さったからです」と打ち明けた。
かけてもらった期待から外れないように「とにかくフルスイング。勝負するために、嘘のないフルスイングをしました」と表現。力を出し切った様子を示した。
▼ 期待に応えようと「嘘のないフルスイングをした」と津田
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続けて「僕は、個別の収録だったのですが、素晴らしい台本だったので、とにかく楽しくて、一言一言を丁寧に、フルスイングで臨みました」とそのフレーズを何度も繰り返していた。
今回の舞台あいさつに集結していたのは、津田の他に、田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョー、宝亀克寿、名塚佳織の面々だった。
今日の会場では、今日の初回上映を終えた時点で「興行収入50億円、360万人を突破しました」と同作の人気ぶりが明かされた。また、主題歌「新時代」の勢いについて…Apple Music世界チャート1位を獲得した動きを紹介し「音楽チャートにおいても、国内外で70冠を獲得しました。異次元のヒットを飛ばしています」と司会者が、熱くレポートしていた。
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▼ 『ONE PIECE FILM RED』第2弾予告
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アニメ映画『ONE PIECE FILM RED(ワンピースフィルムレッド)』 - 公式WEBサイト