ファミマのフラッペ新作はウェスティンホテル東京監修! 「豊潤なマンゴー」「魅惑のピーチ」の贅沢2種
ファミリーマート「FAMIMA CAFÉ」のフラッペシリーズから7月19日、すごい新作が登場する。ラグジュアリーホテル「ウェスティンホテル東京」(東京都目黒区)のエグゼクティブペストリーシェフ・鈴木一夫氏監修のもと開発された「豊潤なマンゴーフラッペ」(350円)と「魅惑のピーチフラッペ」(350円)の2種だ。
○ファミマのフラッペとは?
フラッペシリーズは、カップに入ったアイス・氷に店舗コーヒーマシンのフォームミルクを注いで作るフローズンドリンク。2014年6月に販売開始され、累計販売数量は約2億杯を突破した。これまでオリジナルの商品に加え、森永製菓、カルピス、ゴディバなどの企業とのコラボ商品など約80種類のフラッペが登場している。
最も売れるのがお昼過ぎ14時〜15時頃。スイーツのように、リラックスしたいときや自分へのご褒美として購入されているのだとか。今年(3月〜6月)の販売数量は前年比120%と売れ行きも好調だそう。
初めて飲む人のために買い方・作り方を紹介しよう。まずは店舗内の冷凍ケースから商品を選んでレジで購入する。容器の外側から揉んで、店舗内のコーヒーマシンにセットし、フラッペボタンを押す。ストローでフラッペを混ぜて完成。ちなみに、自宅で冷たいミルク70ccを注いでも作れる。
○コンビニでホテルのクオリティを再現
フラッペにとって勝負となる7月に投入されるのが、今回の「ウェスティンホテル東京監修 豊潤なマンゴーフラッペ」(350円)と「ウェスティンホテル東京監修 魅惑のピーチフラッペ」(350円)。
同社商品本部FF・スイーツ部カフェ・スチーマーグループの岩井翔太郎氏によると、「デザートブッフェで有名なウェスティンホテル東京さんに行って感動し、コロナ禍でプチ贅沢需要が高まる中、この幸せを全国のファミリーマートで届けたいと思った」のがコラボのきっかけ。
「手がけるにあたってウェスティンホテル東京らしい特徴が出せないかと考えた。パフェやデザートブッフェで行っているような素材のコラボレーションを含めて開発に携わった。最もこだわったのは今までにないくらいのフレッシュ感」(ウェスティンホテル東京のエグゼクティブペストリーシェフ・鈴木一夫氏)。
通常フラッペはよく混ぜて飲み物として飲む商品だが、今回はあえて混ぜすぎないで素材のコラボレーションと味が変化する過程を楽しむのがおすすめだそう。
「コンビニでホテルのクオリティをいかに再現するかというところが非常に苦労し、鈴木シェフにご尽力いただいた部分。味の組み合わせという発想が今までなかったので、アドバイスをいただきながらバランスを変え試作を繰り返して作った」(岩井氏)。
○ファミマのフラッペ初! 素材3種のマリアージュ
マンゴーフラッペは、マンゴー果肉ソース、パッションフルーツソース、チョコチップ、ピーチフラッペは、もも果肉ソース、ラズベリーソース、ライチゼリーを使用。それぞれ3種が織りなす味わいのマリアージュが楽しめる。
メディア向けの商品発表会で試飲させてもらい、価格を二度見した。これが350円ってほんとに!? マンゴーもピーチも、フレッシュでみずみずしさを感じる。3種の素材が、あるところでは個々に主張し、あるところでは重なり合い、味わいに奥行きを持たせている。チョコチップとライチゼリーの食感がアクセントに。完全に混ぜきらないことで、味わいがだんだんと変わっていくおもしろさも感じられた。プチ贅沢にとどまらない、贅沢な一杯だ。
フラッペシリーズは、カップに入ったアイス・氷に店舗コーヒーマシンのフォームミルクを注いで作るフローズンドリンク。2014年6月に販売開始され、累計販売数量は約2億杯を突破した。これまでオリジナルの商品に加え、森永製菓、カルピス、ゴディバなどの企業とのコラボ商品など約80種類のフラッペが登場している。
最も売れるのがお昼過ぎ14時〜15時頃。スイーツのように、リラックスしたいときや自分へのご褒美として購入されているのだとか。今年(3月〜6月)の販売数量は前年比120%と売れ行きも好調だそう。
初めて飲む人のために買い方・作り方を紹介しよう。まずは店舗内の冷凍ケースから商品を選んでレジで購入する。容器の外側から揉んで、店舗内のコーヒーマシンにセットし、フラッペボタンを押す。ストローでフラッペを混ぜて完成。ちなみに、自宅で冷たいミルク70ccを注いでも作れる。
○コンビニでホテルのクオリティを再現
フラッペにとって勝負となる7月に投入されるのが、今回の「ウェスティンホテル東京監修 豊潤なマンゴーフラッペ」(350円)と「ウェスティンホテル東京監修 魅惑のピーチフラッペ」(350円)。
同社商品本部FF・スイーツ部カフェ・スチーマーグループの岩井翔太郎氏によると、「デザートブッフェで有名なウェスティンホテル東京さんに行って感動し、コロナ禍でプチ贅沢需要が高まる中、この幸せを全国のファミリーマートで届けたいと思った」のがコラボのきっかけ。
「手がけるにあたってウェスティンホテル東京らしい特徴が出せないかと考えた。パフェやデザートブッフェで行っているような素材のコラボレーションを含めて開発に携わった。最もこだわったのは今までにないくらいのフレッシュ感」(ウェスティンホテル東京のエグゼクティブペストリーシェフ・鈴木一夫氏)。
通常フラッペはよく混ぜて飲み物として飲む商品だが、今回はあえて混ぜすぎないで素材のコラボレーションと味が変化する過程を楽しむのがおすすめだそう。
「コンビニでホテルのクオリティをいかに再現するかというところが非常に苦労し、鈴木シェフにご尽力いただいた部分。味の組み合わせという発想が今までなかったので、アドバイスをいただきながらバランスを変え試作を繰り返して作った」(岩井氏)。
○ファミマのフラッペ初! 素材3種のマリアージュ
マンゴーフラッペは、マンゴー果肉ソース、パッションフルーツソース、チョコチップ、ピーチフラッペは、もも果肉ソース、ラズベリーソース、ライチゼリーを使用。それぞれ3種が織りなす味わいのマリアージュが楽しめる。
メディア向けの商品発表会で試飲させてもらい、価格を二度見した。これが350円ってほんとに!? マンゴーもピーチも、フレッシュでみずみずしさを感じる。3種の素材が、あるところでは個々に主張し、あるところでは重なり合い、味わいに奥行きを持たせている。チョコチップとライチゼリーの食感がアクセントに。完全に混ぜきらないことで、味わいがだんだんと変わっていくおもしろさも感じられた。プチ贅沢にとどまらない、贅沢な一杯だ。
