鈴木おさむさん(2016年撮影)

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放送作家の鈴木おさむさんが2022年1月31日、「なぜ、嘘を書かれて炎上して叩かれなきゃならないのか?」などとツイートした。

鈴木さんを巡っては週刊誌「女性自身」が、企画・脚本を手掛けるドラマの主演にお笑い芸人・ゆりやんレトリィバァさんを抜擢したと報じたばかり。記事によると、ゆりやんさんは役作りのため50キロほど増量する必要があるという。

鈴木おさむ「どうしようかね。。。」

ウェブ版の「女性自身」で31日朝、「ゆりやん ダンプ松本役でドラマ主演内定!激ヤセからの50キロ増量指令には呆然」という題の記事が公開された。

記事は取材のもと、女子プロレスラー・ダンプ松本さんを描くNetflixシリーズ「極悪女王」の主演をゆりやんさんが務めると報じている。ドラマ化は21年11月に発表された。

主演の配役には鈴木さんの「鶴の一声」があったと芸能事務所関係者が明かしたとする。

ゆりやんさんの役作りについて、記事では制作会社関係者が「ダイエット前の体重、つまり50キロほど増量してもらう必要があります」と伝えている。増量には半年ほどかけるとする。

ゆりやんさんといえば大幅な減量を告白したことが記憶に新しい。ネット上で記事が拡散されると、ツイッターでは「折角痩せたのにあり得ない増量命令」「ゆりやんさんが可哀想」などと物議を醸した。中には鈴木さんを名指しで批判するような投稿も。

31日夕、関連性は明言せず鈴木さんが、

「なぜ、嘘を書かれて炎上して叩かれなきゃならないのか????どうしようかね。。。」

とツイートした。また鈴木さんの投稿から約20分後には、ゆりやんさんもツイッターで「おちついていきや〜」と投稿している。