武田、いいところなく完敗/K-1 MAX
K-1 WORLD MAX 2006、第8試合ではスーパーファイト・武田幸三(日本/治政館) vs フェルナンド・カレロス(アメリカ/A.ケンポーカラテアカデミー)の一戦が行われた。
昨年10月以来のK-1参戦となる武田。試合は序盤から武田のローキックが決まり、ワンサイドかと思われた。しかし、カレロスは、頭を下げ武田に突進。コーナーへ詰めると、パンチの連打。これに面食らったのか、武田は何も出来ずにダウンを喫する。その後もフラフラの状態で、戦局を変えることができない武田。2R、3Rに入り、徐々に挽回するものの、決定打を放つことが出来ずにタイムアップ。判定3-0でカレロスに軍配が上がった。
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昨年10月以来のK-1参戦となる武田。試合は序盤から武田のローキックが決まり、ワンサイドかと思われた。しかし、カレロスは、頭を下げ武田に突進。コーナーへ詰めると、パンチの連打。これに面食らったのか、武田は何も出来ずにダウンを喫する。その後もフラフラの状態で、戦局を変えることができない武田。2R、3Rに入り、徐々に挽回するものの、決定打を放つことが出来ずにタイムアップ。判定3-0でカレロスに軍配が上がった。
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