『Halo Infinite』の性能が15%以上高まる「Radeon Software Adrenalin 21.12.1」
米AMDは12月3日(現地時間)、AMD Radeonグラフィックス向けドライバの最新バージョン「Radeon Software Adrenalin 21.11.2」の提供を開始した。既に公式サイト上でも配布されており、アップデートを適用して利用できる。
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/d/7dc3b_1223_b55b78d19001d05fd3bba1ea90fdc0a7.jpg)
「Radeon Software Adrenalin 21.11.2」
Radeon Software Adrenalin 21.11.2では、11月15日に正式リリースされたFPSゲーム『Halo Infinite』をサポートする点が大きなトピック。Radeon RX 6000シリーズではHalo Infiniteプレイ時のパフォーマンス向上も図られており、Radeon RX 6700 XTでは16%、Radeon RX 6800 XTでは19%、Radeon RX 6900 XTでは17%の最適化が図られている(4K解像度、Ultra設定)。
Halo Infiniteのほか、Fortniteやサバイバルアクションの最新タイトル『Icarus』もサポート。また、12月3日に正式リリースされた3DCG制作ソフトウェア「Blender 3.0」にも対応している。そのほかの修正された不具合、既知の不具合についてはリリースノート(英文)に詳しい。
![](https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/d/7dc3b_1223_b55b78d19001d05fd3bba1ea90fdc0a7.jpg)
Radeon Software Adrenalin 21.11.2では、11月15日に正式リリースされたFPSゲーム『Halo Infinite』をサポートする点が大きなトピック。Radeon RX 6000シリーズではHalo Infiniteプレイ時のパフォーマンス向上も図られており、Radeon RX 6700 XTでは16%、Radeon RX 6800 XTでは19%、Radeon RX 6900 XTでは17%の最適化が図られている(4K解像度、Ultra設定)。
Halo Infiniteのほか、Fortniteやサバイバルアクションの最新タイトル『Icarus』もサポート。また、12月3日に正式リリースされた3DCG制作ソフトウェア「Blender 3.0」にも対応している。そのほかの修正された不具合、既知の不具合についてはリリースノート(英文)に詳しい。