オンラインは即売り切れ!カルディ「インドマーケットバッグ」の中身が魅惑的だった…

発売後すぐ話題に!カルディの注目バッグ

2021年7月9日(金)にカルディコーヒーファームから見逃せないアイテムが登場!「インドマーケットバッグ」が発売されました。

SNSでは発売日から「かわいすぎる……即ゲット!」「中身も見たことのないものばかりで気になる」と話題になり、早くも売り切れの店舗が出ているほどの人気商品です。筆者もカルディに通りかかった瞬間、そのかわいさに惹かれて迷わず即購入。気になる中身についてたっぷりとご紹介します♪

カルディ「インドマーケットバッグ」

バッグのカラーはグリーンとピンクの2種類です。筆者が迷いつつも購入したのは、グリーン。ピンクのラインが入っており鮮やかなデザインですね。

リサイクル糸やインドの民族衣装「サリー」の古布を使用

本商品はインドのフェアトレードNGO団体「Sasha(サシャ)」が支援する女性グループによってハンドメイドで作られています。 廃棄された家具や道具をリサイクルした糸で織られていて、 持ち手にはインドの民族衣装である「サリー」の古布を使用。

手作りなので持ち手は、ひとつひとつ柄が違うんですよ。柄が違うだけで印象もガラッと変わります。パキッとしたカラーが夏にぴったりで、普段使いもしやすいサイズですよ。

気になる中身は…インドのお菓子や紅茶がたっぷり

インドマーケットバッグのなかには、お菓子やノート、紅茶が5つほど入っています。正直バッグ目当てで購入したところもあるので、こんなに入っているとは思わず驚き。見たことのないお菓子ばかりですね……。

1. オリジナルノート

象がデザインされたオリジナルノート。インドを連想させる色合いが特徴的ですね。ノートは縦19cm×横13.4cmのサイズで30ページ分。コンパクトなのでメモ用に持ち歩いてもかさばらない大きさです♪

パラッと開いてみると、まさかのノートのなかにも象が!すべてのページにデザインされており、なかなか凝っていますね。色塗りにも使えそうかも……?

2. アッサムティー

アッサム、ナリニ茶園のシングルオリジンで、渋みが少なくクリアな味わいを楽しめます。全部で4つ入り。パッケージも開けるのがもったいないくらいですね。

スッキリとした味わいで飲み心地がよく、癒されます……。ストレートはもちろん、ミルクティーにもぴったり。ミルクティーにするときは、ストレートより長く蒸らして濃く淹れて温かいミルクを注ぐのがおすすめです♪

3. Haldlram's ソヤスティックス

チュロスのように細長く星形に絞り出した、スティック状のお菓子。 インドで “Soya(ソヤ)” とは大豆を意味します。その名のとおり大豆が使用されており、レッドチリやコリアンダーをはじめスパイスもたっぷりと入っています。

カリッとした食感でスパイスの香りが広がりますね。甘みも感じられますが、酸味もありお酒のおつまみにも合いそう!甘いのが苦手な人にもおすすめですよ。

4. Haldlram's カタミタ

ひよこ豆やタピオカ粉などを使用して仕上げたスナック菓子。おもにレッドチリ、ターメリックで味付けされており、スパイスのきいたカレー風味です。

レンズ豆やマンゴーなども入っており、ひとつひとつ食感や味わいが違うので食べていておもしろい!日本のスナックにはあまりない感覚です。

甘みの強いところもあれば、素材の風味が際立っている部分もあり……。食べていると止まらなくなりますね。カレー好きにおすすめですよ。

5. Parle グルコビスケット

かわいらしいこどものパッケージが目を引くお菓子。なかには卵不使用のビスケットがぎっちりと入っています。

サクッと香ばしく、ホロホロとほどけていく、シンプルなビスケットです。インドではビスケットを食べるときはチャイに浸して食べるのが定番だそう。チャイがなければ、カフェオレにも合いますよ。

オンラインは売り切れ!店頭の在庫を狙うべし

インドマーケットバッグは、オンラインストアでは売り切れてしまいました!残るは店頭販売、在庫が残っている場合は即購入しましょう。

インドの世界が詰まった心ときめくバッグ

「かわいい!欲しい!」という一心で、衝動的に買ったのにもかかわらず、中身もインドの世界観を楽しめるフードやグッズが詰まっており大満足でした。ひとつひとつデザインが違うので、お気に入りのものを見つけて購入してはいかがでしょうか。

商品情報

インドマーケットバッグ
■内容量:1個(オリジナルノート、アッサムティー、Haldlram's ソヤスティックス、Haldlram's カタミタ、Parle グルコビスケット)
■価格:1,500円(税込)
■販売期間:2021年7月9日(金)
■販売場所:全国のカルディコーヒーファーム、オンラインストア

※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。