「キングコングの局部」について全力で歌ったマーク・ハミル
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 映画『スター・ウォーズ』シリーズで知られるマーク・ハミルが、動画配信サービス「Quibi」で配信中のコメディーシリーズ「ロイヤリティーズ(原題) / Royalties」にカントリー歌手役として出演し、ヤバすぎる内容の楽曲を披露している。

 「ロイヤリティーズ(原題)」は、世界的ヒット曲を生み出そうと奮闘する二人のソングライターの姿を追った短編シリーズ。主人公ピアースとサラを演じるのは、ドラマ「Glee」のブレイン・アンダーソン役で知られるダレン・クリスと『ザ・ベイ』のケッテル・ドナヒューで、マークは二人が制作した楽曲を披露するカントリー歌手、フィリップ・コムズにふんした。

 ダレンのYouTubeチャンネルで公開されたのは、劇中でマークが披露する楽曲のミュージックビデオ。タイトルは「Mighty As Kong」と一見普通だが、実はキングコングの局部を歌った楽曲なのだ。マークは、「キングコングは局部こそ小さいが、自分が素晴らしいということを忘れてはいない」といったメッセージ性の強い(?)楽曲を堂々と熱唱。『スター・ウォーズ』シリーズで伝説のジェダイを演じていたとは思えないほどの、振り切ったパフォーマンスを披露している。(編集部・倉本拓弥)