映像制作会社「らんくう」、アイドル専⾨ポータルサイト「東京Lily」は、 新型コロナウイルス感染症の影響により開催中⽌・延期となったイベントが相次ぐ中、 「コロナに負けるな!みんなで乗り切ろう企画」の第三弾と題して、オンライン発売記念観賞会を開催するが、その第2回鑑賞会が東京Lilyで開催され、グラビアアイドルの佐野礼奈が登場した。


2枚目となるDVD『昼下がりの秘め事』(イーネット・フロンティア)が4月23日に発売され、その撮影エピソードを語ってくれた佐野。1月にタイで撮影された今作は、佐野が高校時代に好きだった人とのストーリーとなっている。「私が介護士になりまして、ケガをした好きな人を介抱しています。時が経って高校のときに好きだったよって告白して、それをキッカケにいろいろ発展して、エロさ満載の作品になっています」と説明した。


オススメのシーンについては、「ナース姿でマッサージするシーンですね。気が付いたらナース服を脱いでセクシーな赤い水着になっています。情緒ある古い家で撮影をしたので、すごくいい雰囲気になっています」と紹介、その中でも一番のエロいシーンは、「白の変形下着を着ています。ここで大きい高級感のあるベッドで少しずつはだけていって、大人のムードが漂っています。ここが彼に告白するシーンなので、物語のターニングポイントにもなっています」と語った。


次回作で挑戦したいことがあるそうで、「点数的には98点で、あと2点が足りないんですよ。次回はもっと攻めて愛人を演じてみたいです。今回見せれなかったエロスの世界に挑戦したいです」と意気込んだ。


現在は自粛期間になっているが家での過ごし方について聞いてみると「最近Wi-Fiを通したんですよ。これまで通信規制ばかりかかっていたので、ようやく好きなYouTubeさんの動画をたくさん観ています。大松絵美さんという人のチャンネルが大好きでハマっています。勢いがあって騒がしい系の人で、これを観て癒されています」と話した。さらに本格的に料理を始めたそうだが、「今までも料理はしていましたけど、この期間にたくさんの料理を作ってすごい上達しました。とにかく時間があるので、こだわっていちからチャーシューを作ったりもしました。誰かに作っているわけではなく、自分のために作っています」と語った。