動物園のママコーデ特集☆服装や持ち物って何に気をつければいいの?
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子どもと思いっきり動物園を楽しむためには、服装選ぶも大切。動物園にふわさしいママコーデの作り方を探っていきましょう!
■子どもと動物園へ!ママコーデのポイントは?
ママの動物園コーデは、どんなところに気をつければよいのでしょうか?押さえておきたい動物園コーデのポイントをいくつかご紹介しましょう!
・足元は歩きやすいスニーカーやスポサンがベスト!
出典:@yc__mamさん
・ボトムは足さばきに制限がかかりにくいデザインを
出典:@uniqlo_ginzaさん
ボトムはパンツでもスカートでもOKですが、ベビーカーママや小さいお子さんがいる場合は、立ったりしゃがんだりの動作が多いことから、下着の見えにくいパンツがおすすめ。スカートを選ぶ場合は、タイトスカートは避けた方が無難です。足さばきのよいフレアシルエットなどを選ぶと、動作もスムーズに行えますよ。
・屋外施設のため帽子など日差し対策アイテムはマスト
出典:photoAC
動物園は屋外にあるのが一般的なため、日差し対策アイテムは必須!5月や6月など春にもなると、紫外線もだんだん強くなってきます。日傘もOKですが、小さなお子さんがいる場合は抱っこしたりすることもあるため、帽子でしっかり対策しましょう。また、夏でも日差しが強いときは肌を隠せるカーディガンなど何か羽織りものがあると便利です。かばんに入れておいても邪魔にならない軽いものを1枚持っておくといいかもしれません☆
・バッグは両手が空くリュックorショルダーが◎
出典:ZARAのリュックの特徴は?コーデへの取り入れ方もチェック!@ mee_325さん
バッグは、両手がフリーになれるリュックやショルダーバッグがおすすめ。小さなお子さんがいる場合は、オムツや水分補給アイテムなど必要となる荷物も多いことから、たっぷりと荷物を入れられる容量大きめのものを選ぶとよいでしょう。また、財布や携帯など頻繁に出し入れする場合は、小さめのポシェットを別で持つというのも方法ですね。
■動物園へGO!ママのおしゃれコーデ特集
では、実際にママの動物園コーデにおすすめの着こなし術をいくつかご紹介しましょう!あなた好みの参考になるコーディネートを見つけてみてくださいね。
出典:@yy.kh.yyさん
動きやすいアイテムの象徴、デニムパンツは動物園コーデにもぴったり。無地トップスにスニーカーを合わせたシンプルなスタイリングですが、ボディバッグで今季のトレンドを取り入れているため、いまどき感のある着こなしとなっていますね。ボディバッグは、荷物の出し入れもしやすいため、ママのレジャーコーデにもおすすめです☆
出典:@sykaaa_u3u_12さん
黒スキニーにマウンテンパーカーを合わせた、ちょっぴり辛口なメンズライクコーデです。マウンテンパーカーは軽い素材でできているので、脱いだときにも邪魔にならないところが◎。TシャツのVネックデザインがデコルテをきれいに見せているので、カジュアルななかにも女性らしい雰囲気も。30代や40代といった大人女子でも挑戦しやすそうなスタイリングです。こちらのコーディネートのように、レジャースポットへのおでかけ時は、思いっきりクールに決めてかっこいいママを演出してみてはいかが?
出典:@natsupooさん
「スカートで女子らしさもアピールしたい」そんなママにおすすめなのが、こちらのコーディネート。裾に向かってふんわり広がっていくAラインシルエットのスカートは、足さばきも楽々行え、動物園コーデにも◎。スポーツロゴの入ったTシャツやスニーカー、リュックがカジュアルな雰囲気にシフトしているため、レジャーにもぴったりな雰囲気となっています。
出典:@natsupooさん
ガーリーな雰囲気が出てしまうワンピースでも、Tシャツ素材のものなら動物園コーデにもハマってくれます。ゆったりとしたシルエットで締めつけ感もなく、ストレスフリーで動き回れそうです。また、キャップやスポーツサンダル、靴下でスポーティーテイストにシフトしているところもマネしたいポイント。快適さとおしゃれを両方叶えている素敵なコーディネート例です。
出典:@t07031012tさん
こちらは、秋冬の肌寒い日の動物園コーデにおすすめ。ボリュームたっぷりなニットカーデは、スキニーと合わせることで着ぶくれの心配を払拭。全体的に好バランスとなり、すっきりとした印象となっていますね。また、お子さんとコーデをリンクさせているところも素敵♡写真映えする思い出の1枚が残せそうですね。
■春夏の動物園へお出かけ☆これ持ってきてよかったグッズ
出典:photoAC
春夏のあったかい季節は、動物園に出かける人も多いはず。子連れで出かける際に「これ持って行ってよかった!」というアイテムを先輩ママに聞いてみました。・子どもの着替え・レジャーシート・ウェットティッシュ・ハンカチ・アルコール消毒・虫よけ・水分・雨具・扇子・日焼け止め広い動物園でははしゃいで走り回る子どもの姿もよく見かけるもの。気づけば汗でびっしゃりに…なんてこともあるかもしれません。そんなときに着替えを持っておくと安心。熱中症対策に、こまめに水分補給できるようにしておくことはもちろん、気軽に塩分を取れる塩飴や、扇子などの用意もあるといいですね。また、動物園ではふれあいコーナーがあるところもめずらしくありません。そのため、ウェットティッシュやアルコール消毒を用意しておくと役立ちますよ。そのほか意外と忘れがちなのが、虫よけ対策。屋外にある動物園では、蚊がいる可能性も。虫さされ予防に、虫よけアイテムを持っておくことをおすすめします。
■子どもといっしょにはしゃげる服装を選ぼう!
パパとデートで独身時代に行ったきりで、久しぶりに動物園に行く。そんなママも多いことでしょう。子どもといっしょに動物園で思いっきりはしゃぐためには、動きやすさを重視した服装選びが大切。ここで紹介したポイントや着こなし例を参考にしながら、コーディネートを組んでみてくださいね☆