菅山かおる、熱愛騒動の影響は?
![笑顔でコートに立つ菅山かおる=神奈川・川崎市のとどろきアリーナで](https://image.news.livedoor.com/newsimage/2/3/24_b733cdb4c36053c51d-m.jpg)
セッター竹下佳江は「逆サイドを意識して(トスを)上げていた。その時にいい状態の選手を生かすようにした」と振り返る。エリザンジェラは、その期待に応えるように、強烈なスパイクを何度も相手コートに叩き込んだ。
守備では、菅山がサーブレシーブで89・5パーセントの成功率を記録。熱愛騒動の影響を感じさせない、献身的なプレーでチームを勝利に導いた。
<Vリーグ・女子結果>(1月28日)
JT 3−1 デンソー
(25−19、25−20、21−25、25−20)
久光製薬 3−0 NEC
(25−17、25−20、25−22)
パイオニア 3−0 日立佐和
(25−22、25−21、25−21)
東レ 3−0 武富士
(25−23、30−28、25−22)