日向坂46柿崎芽実が卒業を電撃発表、1stシングルの活動最後に
けやき坂46から改名し念願のシングルデビュー曲『キュン』が大ヒット、7月17日は2ndシングル『ドレミソラシド』の発売も決定している絶好調グループ、日向坂46の人気メンバー柿崎芽実が卒業を発表した。
柿崎は自身の公式ブログを更新。「大切なお知らせ」というタイトルで思いを綴った。
今日は皆様にお伝えしたいことがあります。
突然になってしまい申し訳ないのですが
1stシングルの活動をもちまして、
私は日向坂46を卒業します。
応援してくださっているファンの方や、日向坂のメンバー、関係各所の皆様にたくさんご迷惑、ご心配をおかけしてしまい、本当にすみません。
お休みさせて頂いている間に、今までのこと、将来のことなど、たくさん考えました。
周りの友達も大学など進路を考えている中で、私も自分の人生を考えて卒業という選択をしました。
とファンに告げた。柿崎は、天性の“ぶりっ子”キャラが受け、その愛くるしい笑顔と、自然に繰り出すウインク、手招きする姿や、両手を握って顎に持ってきて顔を傾けるなどの“ぶりっ子”仕草で、同メンバーの宮田愛萌とともに人気を博していた。
卒業後の進路について未定としたが、「残り少ない時間ですが、最後までアイドル人生を全うしたいと思います」と語り、またファンをはじめ関係者への感謝の言葉とともに、
3年間、一緒に走り続けてきた
大好きで家族みたいなメンバーのみんなも、
一生の宝です。
けやき坂46を作ってくれたねるも、
欅坂46さんも本当にありがとうございました。
これからもずっと大好きです。
と孤軍奮闘し、けやき坂創世期を支えた長濱ねる、母体の欅坂46にも感謝のメッセージを贈った。今後の活動の詳細は決まり次第公表される。
写真:ⒸSeed & Flower