老け見えしない！プチプラ化粧下地5品「ツヤ肌・毛穴なし」を叶える

2019年5月18日 10時30分

素肌っぽいメイクがトレンドですが、ただの薄化粧だと肌のアラが目立ち、幸薄顔に見えてしまうことも。

到底、雑誌のモデルさんのようなツヤがあるつるっとした白肌には近づけません。

素肌感のある肌の秘密は下地です。最近は透明感のある白肌がブームなので、トーンアップ効果のある下地も多いです。

ツヤツヤで潤いのある白肌を作ることがポイントですが、ファンデで白肌を作るよりも下地の方が自然に白肌を作ることができます。

今回は、くすみやシミ、毛穴、肌荒れなど肌のアラを緩和する下地をご紹介していきます。

白ツヤ肌を叶えるプチプラ化粧下地

リニューアル発売の『イルミスキン UVエッセンス N』。落ち着いたラベンダーカラーでミルクのようなテクスチャーです。肌にスーッと伸びて、透明感を引き出します。

顔からだ両用ですが、化粧下地としても申し分なく、くすみを飛ばして肌をトーンアップしてくれます。

プラセンタやヒアルロン酸など保湿成分配合で、強力な日焼け止め効果があるにも関わらず、思いのほか優しい使い心地。乳液のような感覚でつけられます。

そして大容量でプチプラ。使い勝手が良く便利でいいですよ。足や腕など、ボディに伸ばすと自然なツヤを生み出し、細見え効果も！

「毛穴」「凹凸」「乾燥」にアプローチするオイルプライマー。

アルガンオイルやローズヒップオイルなど5種の美容オイルとフラーレンやレチノールなどの美容成分配合。美容液のような下地です。

透明のジェル状で極小のラメが入っています。肌に伸ばすとオイルなのにサラサラの仕上がり。伸びもいいので、多少肌が荒れている時でものりやすいかも。

ファンデを重ねるとつやのあるベースメイクになります。

オイルプライマーなので、リキッドファンデだとツヤツヤになりすぎると感じたら、パウダーファンデを試してみましょう。

メイクを落としたとき、肌がぷるっとして日中の外的要因から肌が守られ潤っているのがわかりました。

さんさんと太陽が降り注ぐ夏場にはオイルがぴったりですが、オイル系の下地も良さそうです。

瞬時に白肌に変われると流行りのミルククリーム。顔・ボディに使える便利なアイテムです。

白いウォータリーなクリームで、肌に乗せるとパッと明るい色白肌に。つけ心地は潤ってしっとりします。メイク効果が高いのですが、ミルクの栄養を保湿成分にして、使い続けると美白クリームのようなメリットも。

ですので化粧水の後にクリームのような感覚で用いると肌馴染みが良いようです。その上にファンデをのせていきます。

清々しいさっぱりとした香り。容量たっぷりで惜しみなく使えます。

化粧下地に用いると、夜のクレンジングがお湯だけで済むという優れもの。お湯で流した後、洗顔料で洗顔します。

オレンジ色の乳液タイプで、肌当たりが良いテクスチャーです。

メイクオフ機能だけではなく、意外とメイク下地としての機能も高く、ファンデの仕上がりが抜群。この下地を塗ると、ファンデのつきがまったく違い、メイクの持ちもいい感じです。

しかもファンデだけではなく、口紅、アイカラーの下地としても使えてつきや持ちを高めてくれるのです！

これから化粧崩れが気になる季節におすすめです。

フランス発のアンブリオリスのロングセラーの保湿クリーム。保湿クリームですが、下地クリームやマッサージクリーム、クレンジングクリームとしても使えます。

アロエベラとダイズタンパクが水分を補給し、ミツロウとシアバターが油分を補給し、バランスのとれた肌状態に。

化粧水で整えた後、このクリームを伸ばして、その後ベースメイクをしていきます。みずみずしいテクスチャーで肌に潤いを与えます。

時短にもなり、肌の乾燥が和らぐようです。肌を癒したい日のナチュラルメイクにもぴったり。また日焼け後など水分が奪われた時にも肌をトリートメントしてくれます。

＊

いつものファンデのノリが悪いときや化粧もちが悪いなと思ったら、下地を変えるといいですよ！

オールインワンのBBクリーム系のファンデもやはり下地によって仕上がりのキレイさが結構大きいです。また下地を変えると肌の状態も変わってきます。

メイク下地で肌を整えつつ、思い通りの肌作りにトライしてみましょう。