ヒップ100cmのグラビアアイドル・“尻職人”こと倉持由香が、8日深夜放送のドラマパラビ「癒されたい男」(テレビ東京・毎週水曜深夜1時35分〜)第5話に登場した。

倉持は自身のTwitterで「頑張ったので絶対観てね〜!」と告知し、メイド服姿の写真を投稿。ファンからは「メイドさんもお似合い」「どんな風に演じるか楽しみ」と期待の声が高まっていた。

そんな中、ついに放送された第5話。倉持は“尻職人”ならではの役で、主人公の中年サラリーマン・秋山寛(鈴木浩介)を悩殺。アンニュイな昭和のエロさを感じさせるレトロ喫茶の店員を見事に演じた。(以下ネタバレあり)

倉持が演じたのは、豊満ヒップの店員「昭和カオル子」。ぱっつん前髪、ポニーテール姿の倉持由香は、濃い若草色のブラウスに白いレースの襟。そして白エプロンをつけた清楚な装いが可愛さ抜群。タイトスカートを履いているのだが、秋山の妄想解説によると「丈は長めだが、タイトにすることで、スカートの中で暴れ狂う豊満なヒップを想像させる」とのこと。実際に100cmのヒップの持ち主である倉持が演じるのだから、説得力抜群だ。

かがんでテーブルを拭く後ろ姿は圧巻。タイトスカートに張り出すシルエットは、尻職人のなせる業。さらに、膝をついて注文を尋ねると、美しい太ももが露わに。首元には汗。ここから秋山の妄想が大爆発する。

夏の暑い日。四つん這いで扇風機に向かって「あ〜〜〜〜」。お尻がギリギリ隠れる白いロングTシャツを着ている倉持は、正面に向き直って開脚しているのだが、手の位置と絶妙な動きで下着が見えそうで見えない。「え?脱げって?」大きめに開いた襟元からサーモンピンクの下着がちらり。「んもう、我慢できるの?」と今度は谷間まで見せて誘惑した。

我に返った秋山だが、天使の微笑みにノックアウトされ、なんと一杯5,000円もするコーヒーを頼んでしまう。このコーヒーが“事件”を起こす。

カオル子が客とぶつかり、倒れ込んだ先にはコーヒーを飲もうする秋山が。見事にコーヒーをぶちまけ、腹から太ももまでコーヒーがかかってしまう。慌てたカオル子は、「すみません!すみません!」と言いながら、股間の辺りばかりを必死に拭く。さすがの秋山も「すみません、そこは自分が拭きます」と苦笑いだった。

第5話では、Gカップグラドルの橋本梨菜も喫茶店の客「渋谷ナウ子」として登場した。渋谷ナウ子は常連客で、昭和カオル子とは顔なじみ。そんな2人を前に、秋山のエロい妄想がまたまた膨らむ。面接シーンに切り替わり、2人はセクシーアピール合戦開始。倉持演じる昭和カオル子は「隠してますが、性欲は強いです!」とブラウスをひきちぎり、真っ赤なブラ姿を見せつける。そこからは「乳相撲」。倉持が自身のTwitterで表現したその言葉通り、2人のバストが熱戦を繰り広げた。

放送を見たファンからは、「男の浪漫、ありがとうございます」「癒されすぎる」「ポニーテール姿、とても可愛かった」「なんという尻職人のポテンシャル全開な役なんだw」「よい昭和感でした」などとコメントが書き込まれた。

ドラマパラビ「癒されたい男」第5話は、Paravi・ネットもテレ東・TVer・GYAO!などで見ることができる。見逃した方はチェックしてみよう。

画像:倉持由香
公式Twitter:@yukakuramotiより引用