「機動警察パトレイバー」に登場する全長130cmの「リボルバーカノン」からベヨネッタの愛銃「Scarborough Fair(スカボロウフェア)」まで、ワンフェス2019[冬]に登場したリアルなサイズの銃をピックアップしてみました。

ブースに近づいて目をひいたのが働猿 〜mon.job〜ブースの「1/1 リボルバーカノン」



シリンダーには「37mm執行実包」が装填されています。



銃身には「特2.01」のペイントがあります。



くすみのあるガンメタルブラックで塗装済み



銃把の木目も塗装で再現。



こめびつ工房のブースにあったのはベヨネッタの愛銃「Scarborough Fair(スカボロウフェア)」です。



銃身には魔界の名工・ロダンに手による「Scarborough Fair by Rodin」との刻印があります。その下にはイギリスのバラッド「スカボロー・フェア」の歌詞の中に登場する魔女にかかわりの深いハーブ、パセリにちなんだ「Parsley, ever joyous」の一文も。



四肢に装備する四丁の銃のグリップにそれぞれ付いているアクセサリー・チャームも作られています。



銃口は原作通りの二連装。



サイドにある宝石や撃鉄の形状も再現。



「株式会社LEXACT」ブースの「1/1 SEMAR G2」は、深井涼介の「ARMS NOTE」シリーズのひとり「バイオニック・ジョシコウセイ」が装備する銃です。



バレルには「Dumas Weapon Industries」と、メーカーの刻印があります。



銃床やマガジン部分はこんな感じ。



銃身部分も精巧なつくり。



ちなみに、この銃を持つ「バイオニック・ジョシコウセイ」というのはこの子です。



ALUCARDにあったのは「魔法科高校の劣等生」より「シルバーホーン トライデント」。正確には銃ではなく拳銃型の「術式補助演算機」というデバイスです。



「SILVERHORN TRIDENT」の文字は光の入り方によって色が変わります。