バルサ選手が本音暴露「自分はW杯に行くと思ってたのに、テレビで見るはめに」
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今夏のワールドカップで準々決勝にすら進めなかったスペイン代表。ルイス・エンリケ監督のもと新たなスタートを切ることになった。
そんななか、バルセロナ選手の発言が話題になっているようだ。『Marca』によれば、セルジ・ロベルトがこう述べたという。
セルジ・ロベルト
「自分はワールドカップに行くと心から思っていたんだ。
だが、監督は他の選手に決めた。なので、僕は大会をテレビで見るしかなかった」
本職はMFながら、右サイドバックとして評価を高めたセルジ・ロベルト。
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だが、フレン・ロペテギ前監督は本大会メンバーに選ばず。本人的にはまさかの落選だったようだ。
そのうえで、今後の代表についてはこう語った。
セルジ・ロベルト
「僕にとってルイス・エンリケは非常に重要な存在だ。バルセロナBでデビューさせてくれた人だし、トップチームでも定期的選んでくれた。
もし自分が代表に戻れるなら、とてもいいことだろうね」