教育長、近隣高校に忍び込んでは排便(画像は『norfolkdailynews.com 2018年5月4日付「Moron of the Morning: Mystery Pooper Is School Superintendent」』のスクリーンショット)

写真拡大

校庭のあちこちで連日のように強い悪臭を放つヒトの糞便が発見され、強い不快感と怒りをあらわにしていた米ニュージャージー州のある高校。謎の男を一日も早く捕まえようと誰もが必死になっていたが、犯人は“まさか”の人物であった。『CBS New York』『USA TODAY HSS』ほか多数のメディアが伝えている。

ニュージャージー州警察も苦々しい表情で発表したこのたびの事件。舞台となったのはモンマス郡ホルムデル・タウンシップにあるホルムデル高校の校庭で、少し前からほぼ連日のペースでヒトのものと思われる糞便がフットボール競技場や陸上競技場の周辺にて発見されていた。職員や生徒はその犯人を“ミステリー・プーパー”と呼び、警察の協力のもと何とか捕まえようと監視を強化した結果、やっとのことで先月30日午後5時45分、校庭にて排便の気配を見せる中年男の姿を捉えたのであった。

犯人の正体を知って唖然としたのはホルムデル高校の教職員や生徒、保護者ばかりではなかった。近隣住民やタウンシップの住民、そしてモンマス郡の住民や教育関係者も、とにかくすべての人々が自分の耳を疑ったはずである。なんと“ミステリー・プーパー”は、数十キロ北に位置するケニルワース学区で2015年12月から教育長を務めているトーマス・トラマグリーニという42歳の男であった。動機などについて厳しい取り調べが行われている。

教育長としての仕事ぶりにも定評があり日本円にして約1,610万円もの年収を得ていたほか、教育関連企業の名誉職に名を連ね、優れた教育者として人々から尊敬されていたトラマグリーニ。しかしよその学区の教育施設に不正に侵入し、屋外排泄という大変迷惑な行為と公然わいせつがあったことから同学区は彼の休職処分を決めた。トラマグリーニは今月30日の裁判所出廷を命じられているという。

画像は『norfolkdailynews.com 2018年5月4日付「Moron of the Morning: Mystery Pooper Is School Superintendent」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)