全国のモスバーガー店舗にて、店舗スタッフが考案したハンバーガーを販売する「ご当地創作バーガー決戦」を開催する

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モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービスでは、全国のモスバーガー店舗にて、店舗スタッフが考案したハンバーガーを販売する「ご当地創作バーガー決戦」を開催する。第1弾として9月12日(火)より、「北見しょうゆタレとんかつバーガー 北海道産ポーク使用」(430円)と「名古屋海老フライバーガー レモンタルタル」(450円)を発売。続く第2弾では10月17日(火)からは、「秩父わらじカツバーガー 深谷ねぎ味噌ソース」(430円)と「長崎トルコライス風バーガー」(450円)を発売する。

【写真を見る】第1弾で登場する、「北見しょうゆタレとんかつバーガー 北海道産ポーク使用」(430円)

これまでモスバーガーでは日本生まれのハンバーガーチェーンとして、“日本の各地域に根付いたおいしい食べ物を、ハンバーガーにしてお届けしたい”という想いのもと「ご当地メニュー」の開発に取り組んできた。2015年より、店舗スタッフから「地元の名物」をキーワードにアイデアを募集し、商品化するキャンペーンを行っており、今年で3回目。今回は“揚げ物”をテーマに全国からアイデアを募集し、全1122件の中から、北海道、愛知県、埼玉県、長崎県の4アイデアの商品化が実現した。

第1弾で登場する、「北見しょうゆタレとんかつバーガー 北海道産ポーク使用」(430円)は、北海道北見市の多くの焼肉店で手作りされている“生たれ”をモス流にアレンジしたしょうゆタレと、北海道産の豚もも肉を使ったとんかつをあわせた一品。食べ応えのあるとんかつに、しょうゆタレの甘みがよくあうご当地バーガーとなっている。

第2弾で登場する「秩父わらじカツバーガー 深谷ねぎ味噌ソース」(430円)は、埼玉県秩父市のご当地グルメである「わらじカツ丼」をモチーフにした商品。ソースは埼玉県内の工場で製造しており、地元食材として秩父産の味噌と埼玉県深谷市の名産品「深谷ねぎ」が使用されている。

それぞれ、地元への愛情がたっぷり詰まったご当地バーガーとなっている。地元の方はもちろん、そうでない方もぜひ試してみて。【ウォーカープラス編集部/安藤果那子】