SEKAI NO OWARIが3月17日、TOKYO FMのレギュラー番組に出演。FukaseとNakajinが仲良くなるきっかけになった、ゆずの楽曲から思い入れのある曲を紹介しました。まずFukaseが選んだ1曲は「贈る詩」。この曲には、メンバーの思い出も詰まっていました。

（TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! セカオワLOCKS!」3月17日放送分）

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Nakajin「『贈る詩』はすごいっすよ。思い出ですよ！」

Fukase「何でこの選曲なのかっていうのは、LOVEさん以外は分かってると思うんですけどね」

DJ LOVE「（笑）」

Fukase「これNakajinが俺の誕生日に突然clubEARTHに入って来て、歌い出した曲なんだよね」

Nakajin「そうそう」

Fukase「いつ頃だったかなぁ。本当にお金もなくて時間もなかった頃なんだけど」

Nakajin「歌詞の通りなんだよね（笑）」

Saori「10年くらい前だね」

Fukase「誕生日の日に、SaoriちゃんとclubEARTHのカウンターでボーっとしてたんだよ。そしたら12時を回った瞬間に、Nakajinがギターを片手にハーモニカ吹きながら入って来たんだよ（笑）」

Nakajin「みんなポカーンとするよね」

Saori「“なんかNakajin来ないね〜”みたいな話しをしてたんだよね」

Fukase「Saoriちゃんは知ってたの？」

Saori「知らないよ。完全サプライズでしょ？」

Nakajin「ドッキリというかね。これしかないって思ってたから」

Fukase「突然、“流し”が現れてね（笑）。いや〜もうバッチリだったよ」

DJ LOVE「俺も話には聞いてるから、画は浮かぶんだよね。だから、いたことにしてもらっていいかな」

全員「（笑）」

Fukase「とにかくこれは、あの頃のEARTHを思い出す懐かしい曲なんです」

Nakajin「うん」

Fukase「もちろんこの曲を最初に聴いたのは、もっと前なんだけどね。このサプライズがあって再燃した曲だよ」

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そしてNakajinが選んだ1曲は「地下街」でした。この曲は中学生の頃によく歌っていたとのこと。「ギターの良さがすごくよくわかる曲じゃない？ それで自分もギターをやってみようって思えたからさ。特にこの曲はFukaseくんともよくやったなって思って」と思い出を語っていました。

ゆずが、4月26日にリリースするオールタイムベストアルバム『ゆずイロハ 1997-2017』に、セカオワとのコラボ楽曲「悲しみの傘」が収録されます。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

＜番組概要＞

番組名：SCHOOL OF LOCK!

放送エリア：TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット

放送日時：

月〜木曜 22：00〜23：55

金曜 22：00〜22：55

番組Webサイト ⇒ http://www.tfm.co.jp/lock/

＜今後の予定＞

3/20(月) 映画『モアナと伝説の海』特製グッズ争奪「“勇気の歌”BINGO」開催

（詳細はコチラ http://www.tfm.co.jp/lock/moana/）

3/21(火) BLUE ENCOUNT、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのトリビュート・アルバムから「アンダースタンド」初オンエア

3/22(水) BLUE ENCOUNTが生出演

3/23(木) 俳優・野村周平さん、flumpool・山村隆太さんが生出演



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聴取期限　2017年3月25日 AM 4:59 まで

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