【放送直前SP】山下達郎×星野源 初対談の収録現場をレポート!
2017年の民放ラジオ101局特別番組にて、山下達郎×星野源という豪華な顔合わせが実現しました。
民放連に加盟している日本全国のAM、FM計101局で3月20日(月・祝)に一斉に放送される特別番組「WE LOVE RADIO! 〜山下達郎・星野源のラジオ放談」。収録がつつがなく終了したところで、スタッフから当日の模様をネタバレしない範囲でお届けしたいと思います!
そもそも、なぜ、この顔合わせが実現したか。
普段、ラジオはあまり聴かないという方のためにご説明しておくと、おふたりは音楽家であると同時に、毎週ラジオで声を届ける、名パーソナリティという顔もお持ちです。
達郎さんは1992年にスタートした、TOKYO FMの長寿番組「サンデー・ソングブック」を担当し、一方、星野さんは、昨年からニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」を担当。ともに全国放送で、熱狂的なファンをかかえています。
そして、ここが大切ですが、おふたりは幼少の頃から「ラジオで育ってきた」という大きな共通項があります。
ラジオから流れてくる音楽、落語、浪曲、コメディ、時にはお色気トーク。そんなエンターテインメントのあれこれをラジオから吸収してきたおふたりだからこそ、番組名も「WE LOVE RADIO! 〜山下達郎・星野源のラジオ放談」。至極、単純明快です。
ラジオだからこそ、実現したスペシャル対談。しかも初顔合わせ! 我々スタッフもさぞや盛り上がることだろうとワクワクしていましたが、収録がスタートする直前に、おふたり揃っての撮影がありました。
ラジオのブースの中、シャッター音の合間に聞こえてきたのは、達郎さんから星野さんへの矢継ぎ早の質問。
「星野さんは、いま、おいくつなの?」「学生の頃はどんなバンドをやってらしたの?」「部活動は何をやっていたの?」「ご両親は何をやっていらっしゃるの?」そんな質問の数々に如才なく、しかも笑顔で嬉しそうに答えていく星野さんが印象的でした。
そして、そんな質問の中でわかったことは、おふたりの出自に、実は共通点が多かったこと。
「ひとりっこ」で、ご両親が「自営業」。そして若い頃から「バンドをやって」いて、達郎さんが東京、星野さんが埼玉……と生まれた育った場所も遠くない。
そんなおふたりですから、収録が始まると、ラジオにまつわるエピソード、ラジオへの愛はあふれんばかりでした。
特に、テレビのようなメディアと違って、ラジオは「1対1」で聴き手に寄り添うメディア。話し手も、テレビのように不特定多数に「みなさん」と話しかけるのではなく、「いま、あなたは何をしていますか」と個人に話しかける人がほとんど。
だからこそ、親御さんが商売で忙しい、ひとりっこにとっては最高の友達になりえます。ですから、このおふたりが若い頃から抱いてきた、ラジオへの思いというものも、たくさんお聞きすることができました。
さらに付け加えておくと、爆笑トークもてんこ盛りです!
そして最後に、この特別番組のとっておきを挙げておきます。
それは、おふたりがこの番組を聴くリスナーのためにプレゼントしてくれた、スペシャルな生演奏。それぞれ自身のヒット曲を、この番組のためにスペシャルアレンジで届けてくれました。
ラジオだからこその顔合わせ、ラジオだからこそ聞けたお話。そして、ラジオだからこそ実現した生演奏。
来たる3月20日。ラジオを普段聴かないという方も、きっと「ラジオって、いいじゃん!!」を実感していただけると思います。ナビゲーターはマンボウやしろさんが担当します。
ラジオを取り巻く環境は今、劇的に変化しています。
スマートフォンやパソコンで聴くことができるラジオ(radiko.jp)も新しい機能として、聴き逃しても1週間お楽しみいただけるタイムフリー機能や、お友達に番組をオススメすることができるシェアラジオ機能を搭載していて、様々な楽しみ方が広がっています。
放送当日は、ご自宅で、車の中で、移動中にスマートフォンで。各局放送時間(19時-22時台)が異なりますのでお近くの放送局を特設サイト http://minpo-radio101.jp/でチェックしてください。
それでは、3月20日の放送を、どうぞお楽しみに!
<特別番組概要>
番組名:民放ラジオ101局特別番組「WE LOVE RADIO! 〜山下達郎・星野源のラジオ放談」
放送日時(TOKYO FM):2017年3月20日(月・祝)19:00〜(※各局の放送時間は番組Webサイトでご確認ください)
出演:山下達郎、星野源、マンボウやしろ(ナビゲーター)
番組Webサイト:http://minpo-radio101.jp/
民放連に加盟している日本全国のAM、FM計101局で3月20日(月・祝)に一斉に放送される特別番組「WE LOVE RADIO! 〜山下達郎・星野源のラジオ放談」。収録がつつがなく終了したところで、スタッフから当日の模様をネタバレしない範囲でお届けしたいと思います!
そもそも、なぜ、この顔合わせが実現したか。
達郎さんは1992年にスタートした、TOKYO FMの長寿番組「サンデー・ソングブック」を担当し、一方、星野さんは、昨年からニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」を担当。ともに全国放送で、熱狂的なファンをかかえています。
そして、ここが大切ですが、おふたりは幼少の頃から「ラジオで育ってきた」という大きな共通項があります。
ラジオから流れてくる音楽、落語、浪曲、コメディ、時にはお色気トーク。そんなエンターテインメントのあれこれをラジオから吸収してきたおふたりだからこそ、番組名も「WE LOVE RADIO! 〜山下達郎・星野源のラジオ放談」。至極、単純明快です。
ラジオだからこそ、実現したスペシャル対談。しかも初顔合わせ! 我々スタッフもさぞや盛り上がることだろうとワクワクしていましたが、収録がスタートする直前に、おふたり揃っての撮影がありました。
ラジオのブースの中、シャッター音の合間に聞こえてきたのは、達郎さんから星野さんへの矢継ぎ早の質問。
「星野さんは、いま、おいくつなの?」「学生の頃はどんなバンドをやってらしたの?」「部活動は何をやっていたの?」「ご両親は何をやっていらっしゃるの?」そんな質問の数々に如才なく、しかも笑顔で嬉しそうに答えていく星野さんが印象的でした。
そして、そんな質問の中でわかったことは、おふたりの出自に、実は共通点が多かったこと。
「ひとりっこ」で、ご両親が「自営業」。そして若い頃から「バンドをやって」いて、達郎さんが東京、星野さんが埼玉……と生まれた育った場所も遠くない。
そんなおふたりですから、収録が始まると、ラジオにまつわるエピソード、ラジオへの愛はあふれんばかりでした。
特に、テレビのようなメディアと違って、ラジオは「1対1」で聴き手に寄り添うメディア。話し手も、テレビのように不特定多数に「みなさん」と話しかけるのではなく、「いま、あなたは何をしていますか」と個人に話しかける人がほとんど。
だからこそ、親御さんが商売で忙しい、ひとりっこにとっては最高の友達になりえます。ですから、このおふたりが若い頃から抱いてきた、ラジオへの思いというものも、たくさんお聞きすることができました。
さらに付け加えておくと、爆笑トークもてんこ盛りです!
そして最後に、この特別番組のとっておきを挙げておきます。
それは、おふたりがこの番組を聴くリスナーのためにプレゼントしてくれた、スペシャルな生演奏。それぞれ自身のヒット曲を、この番組のためにスペシャルアレンジで届けてくれました。
ラジオだからこその顔合わせ、ラジオだからこそ聞けたお話。そして、ラジオだからこそ実現した生演奏。
来たる3月20日。ラジオを普段聴かないという方も、きっと「ラジオって、いいじゃん!!」を実感していただけると思います。ナビゲーターはマンボウやしろさんが担当します。
ラジオを取り巻く環境は今、劇的に変化しています。
スマートフォンやパソコンで聴くことができるラジオ(radiko.jp)も新しい機能として、聴き逃しても1週間お楽しみいただけるタイムフリー機能や、お友達に番組をオススメすることができるシェアラジオ機能を搭載していて、様々な楽しみ方が広がっています。
放送当日は、ご自宅で、車の中で、移動中にスマートフォンで。各局放送時間(19時-22時台)が異なりますのでお近くの放送局を特設サイト http://minpo-radio101.jp/でチェックしてください。
それでは、3月20日の放送を、どうぞお楽しみに!
<特別番組概要>
番組名:民放ラジオ101局特別番組「WE LOVE RADIO! 〜山下達郎・星野源のラジオ放談」
放送日時(TOKYO FM):2017年3月20日(月・祝)19:00〜(※各局の放送時間は番組Webサイトでご確認ください)
出演:山下達郎、星野源、マンボウやしろ(ナビゲーター)
番組Webサイト:http://minpo-radio101.jp/