ユニクロ、錦織・ジョコビッチの全米オープン着用ウエア発売
錦織選手モデルは、日本の武士達が「勝ち虫」と呼び、前進し続ける姿が縁起物として扱われてきたトンボの翅（はね）をグラフィカルに表現。機能面では、背中全面にメッシュを用いることで酷暑下でも高いパフォーマンスを発揮できるように工夫された。 ジョコビッチ選手が着用するウエアは、ネイティブアメリカンの幸運の象徴である「羽根」をイメージしたグラフィックを使用し、キーカラーには彼らの守護石であるターコイズブルーを取り入れた。通気性を高めるために背中や脇下に大きくメッシュを用い、首元のジップアップによって細かな体温調節が可能となっている。ジョコビッチ選手が着用するウエアの年間テーマは「アンビータブル（UNBEATABLE）」で、各大会開催都市の「不屈の戦士」をイメージしたデザインを採用している。 全13アイテムのゲームウエアに加えて、各選手が試合で使用するボストンバッグの新デザインを販売開始。ユニクロが店舗を展開している世界中の都市名が総柄でデザインされ、汚れに強いエナメル素材で製作される。■全米オープン2016 特設サイト
