うさん臭すぎて思わず笑った!でも意外に効く!?驚きの健康&美容法

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世の中には美容法や健康法があまたあれど、高い効果を実感できるものや、ラクに続けられるものは少ないもの。

しかも、なかには逆効果だったり、実践中の見た目がイケてなかったりで笑えるものもありますよね…。

そこで今回は、既婚女性100人に「笑えた健康法・美容法」を教えてもらいました。
効果が出ないどころか…
・「“胡麻は体にいい”からと、ゴマ油を顔に塗っていた友人。何の根拠もなく続けていたのですが、雑菌がまじったのか、顔がニキビだらけになり、皮膚科で怒られていました」

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・「“オリーブオイルが肌にも体にもよい”とテレビで誰かが言っていたようで、姉がオリーブオイルを大量に買ってきて、バケツに入れて頭からかぶったり、体中に塗りこんだり、浴槽に入れて浸かったりしていました。効果はどうなのかわかりませんが、風呂場からすごい音がしたので駆けつけると、姉が滑っていました。何事もやりすぎはよくないですね」

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・「“ホットヨーグルトダイエット”をしている人がいます。食べ過ぎていて、全く痩せていません」

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・「“ワカメだけを食べている”人がいたのですが、しばらくすると顔が緑色になってきていました。いくらなんでも身体に悪そう」

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・「ダイエットスムージーが美味しくて、何杯も飲んでしまった結果太った人がいます」

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・「じいちゃんが、冬場でも健康のためと“外で乾布摩擦”をして風邪をこじらせていた」

たくさんやれば、たくさん効果が出ると思ってしまいますが、何事も限度と節度が大事です。
続けることに意義がある!
・「“笑うと健康になる”という話を聞いてから、『「わーはっはっは』と毎朝必ず同じ時刻に笑っているのは、我が家の隣の方。慣れたのでびっくりはしませんが、今や時計がわりにしています」

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・「兄は昔から相撲取りでもないのに毎日しこを踏んでいます。効果なんてあるのかと笑って見ていたけど、風邪もほとんどひかず、太らないので効果があるのだと最近は思っている」

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・「会社に週に1回来ている整体師さんに聞いた話なのですが、その先生は15年間風邪を引いたことがないそうで、その秘訣は、毎朝お腹をなでながら、『うんちでろでろ〜』と優しくお腹に3回話しかけるとのことでした。それが元気な身体に直結しているとは思えませんが、それを15年間やっているのだなと思うと笑えました」

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傍目には笑える健康法でも、本人が大真面目に取り組んでいれば思った以上に効果があるのかも!
使えるものはなんでも使います!
・「座っているときに、膝で辞書のような厚い本を挟んで落ちないようにキープするという“腸腰筋ダイエット”をしている人がいました。その日はあいにく辞書がなく、ウロウロしていて見つけた分厚いカタログを足に挟んで仕事をしていたようなのですが、その後、営業が『(その)カタログがない』と探し回っていました。まさか女子社員の膝に挟まれているとも知らずに…」

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・「付き合っていた人は、肩に地下鉄の切符を貼っていました。なぜそんなことをしているのかと聞くと、『磁気で血行がよくなるのだ』と言っていました。売っている絆創膏タイプの物を使えばいいのに、あえてそうしていたことに笑いました」

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お金がかからないから、万が一効果がなくてもプラマイゼロで済みますね。それなら、まあいいか…。
仕事中も美を追求!
・「職場の先輩はお肌に気を使っているため、肌に負担をかけまいとノーメイクのことが多くあります。女子はそれを分かっているのでつっこみませんが、本社から出張してきた上司に『おい、お前化粧くらいしてこいよ』と言われていた」