赤リップが流行っていますが、買ってみたら意外と似合わせるのが難しかったりデートに付けていくには勇気がいる……。

という女子も多いかもしれません。赤リップってモテにはどうなのでしょうか。

そこで今回は男性に「好きなリップの色」について男性にアンケートしてみました。

 

真っ赤な口紅は苦手な男性が多い

「赤すぎる口紅は、何だか『食べられそう』で怖いです。エッチな意味じゃなく、純粋にちょっと怖いですね。気合が入りすぎてる感じで…」(25歳/エンジニア)

「真っ赤な口紅を見ると、昔流行った口裂け女を思い出してしまうのでなんとなく怖いです」(33歳/陶器メーカー勤務)

同性から見ると赤リップをつけこなしている女子はカッコいいですが、男性からはどうも不評のようです。

セクシーと感じるよりも“怖そう”“強そう”という印象があるようですね。

赤リップを使いたいときは、色を乗せ過ぎないのがポイント。べっとり真っ赤に塗るよりもポンポンと指で真ん中から置いてグロスで透明感を出すと、血色が良く自然な顔立ちになります。

目元にほんのり使って色っぽさを出すという裏ワザも。

 

ナチュラルなベージュ系

「ベージュ系の自然な口紅がいいですね。あまり派手な色だと引きます。」(29歳/銀行)

「何もつけないより、自然なベージュ系の色をキレイに塗っていると顔色が良く見えるので良いと思いますよ」(27歳/教育関係)

ベージュの上品な色味は、しっかりしている大人の女性である印象を与えるようです。

遊び相手に見られたくない相手とのデートにはベージュメイクで臨むと成功率が高そうですね。特に、子供っぽく見られがちな人にはオススメです。

 

可愛らしさ満点♡ピンク系

「唇がピンクでツヤツヤしてる子はドキッとしますね」(24歳/大学院生)

「ピンクは顔色が良く見えるし、女性らしくて好きです」(28歳/営業)

男性からの人気ナンバー1はピンクでした。

王道ですが、それだけ男性にとってはピンクの口紅=キレイなお姉さんという刷り込みでもあるのかもしれませんね。

 

全般的に言えることは、あまりクッキリした色や奇抜な色は男性受けが良くないということ。

つけてるのかつけてないのか分からないくらいが好ましいと感じる男性が多いようです。

女子会メイクとデートメイクは、しっかり使い分けた方がモテに効きそうですね。

 

【画像】

※ mirela bk / shutterstock

 

【取材協力】

※ 20代〜30代独身男性