1Dのルイ・トムリンソン、法廷で”息子の親権”について短期的に同意か

写真拡大

 英人気グループ、ワン・ダイレクションのルイ・トムリンソン(24)が息子フレディ君の親権で”短期的な同意”に至ったようだ。米ニュースサイト「TMZ」によると、先月ロサンゼルスを拠点にスタイリストとして活躍するブリアナ・ジャングワースとの間に息子が誕生したルイの弁護団は、現在長期的な合意内容を確立させるために動いているという。

 毎月1万ポンド(約168万円)で総額210万ポンド(約3億5000万円)といわれる養育費を支払う予定のルイだが、ブリアナはさらなる金銭的な援助を求めているといわれ、フレディ君へ会うことを許可しないとみられていが、ここにきて法廷において1回数時間のフレディへの面会できる方向で2人は同意したと言われている。

 ルイはすでにブリアナにカリフォルニア州カラバサスに3寝室の物件を用意しており、息子の傍にいようと近くに自らも物件を借りている。父親であることを証明するためにDNAテストは受けていないものの、ルイはフレディの父親であることは疑いようもないとし、ブリアナが妊娠した際にルイとしか関係を持っていなかったとしている。

 ルイは先週ブリットアワードに出演するためにイギリスに舞い戻ったが、それがフレディ君の元を離れた最初の機会だったと話していた。

「まだ慣れないね。フレディと離れ離れになったのはこれが初めてなんだ。だから寂しいよ。でも、クールだね。父の日があるからね」