「女性って見た目じゃないな……」と男性が痛感した瞬間3選

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外見と中身にギャップがある人ってけっこういますよね。プラスのギャップならばいいですが、中にはマイナスのギャップがある人も……。そこで今回は世の男性たちに、「女性って見た目じゃないな……」と思った瞬間について聞いてみました。

<女性は見た目じゃないと思った瞬間>

■やさしさが垣間見られた!

・「疲れたときに癒してくれるやさしい心が大事だと、病んでいるときに感じた」(33歳/電機/技術職)

・「けんかしたあとのやさしさ」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「やさしさを感じたとき」(38歳/商社・卸/事務系専門職)

・「迷子で泣いている子を助けてあげていた」(30歳/機械・精密機器/技術職)

どんな外見であっても、やさしさがあるかないかで魅力はまったくちがいます。やさしさと思いやりの気持ちがある女性は、美醜に関係なく、男性の心を掴むものです。

■外見はいまいちだけど……

・「見た目とか雰囲気が近寄りがたいけど、話していない人を見つけると積極的に自分から話しかけていたこと」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

・「すごい美人ではないけれど、性格がよくて、家庭的な人を見ると、好感が持てるから」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「見た目は暗い感じの女性が、話してみると案外楽しい人だったこと」(22歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「ギャルっぽい女の子が性格よくて料理上手だった」(26歳/農林・水産/技術職)

外見はさほど魅力的に感じなくても、中身を知ったら魅力的だったというパターンってありますよね。性格を知って、初めて恋に落ちる人も少なくないはずです。また、料理ができるなどの家庭的なイメージがある人も、やはり男性人気が高いよう。

■見た目はいいのに中身が……

・「外面はしっかりしていても、裏があって部屋とかぐちゃぐちゃというケースはたまに聞く」(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「しっかりしてそうな見た目なのに意外にずぼらであったこと」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「かわいいからと言って人当たりがいいわけではない」(33歳/機械・精密機器/技術職)

見た目がとっても魅力的であっても、中身まではそうかと言われれば、それは難しいもの。外見が魅力的なぶん中身が残念だと、第一印象からの落差が激しくて、ガッカリ感は強くなってしまいます。

<まとめ>

いい意味で外見と中身にギャップがある人は好ましいですが、逆はマイナスばかり。ガッカリされてしまってから、そのイメージを覆すことは非常に難しいものです。外見を磨くことは女性として必要なことですが、同時に中身も磨きあげて、本当に魅力的な女性になりたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数113件(22歳〜39歳の社会人男性)。