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東京・お台場のマダム・タッソー東京で8月8日〜10月31日、レアル・マドリードに所属するポルトガル代表のサッカー選手クリスティアーノ・ロナウドの等身大フィギュアを期間限定展示で展示することが7日、明らかになった。

年間最優秀選手賞であるFIFAバロンドールを2年連続(3度目)受賞するなど、世界最高峰プレイヤーの一人として活躍するクリスティアーノ・ロナウド選手。海外から期間限定で上陸している等身大フィギュアは、2009年に本人の頭と顔、体を250カ所以上にわたって計測し、2013年に完成したもので、レアル・マドリードのユニフォームを着用している。

8月8日の展示開始を前に、サッカー好きの小学生4人とともに撮影。4人は好きな選手を聞かれると全員一致で「クリスティアーノ・ロナウド」と答え、「背が高いし、すごい筋肉!! 大きい!」「かっこいい!」と興奮気味にフィギュアとの対面を果たした。撮影には、リオネル・メッシ選手の等身大フィギュアも参加し、子どもたちは「メッシも好き」と目を輝かせていたという。

クリスティアーノ・ロナウド選手の等身大フィギュアは、リオネル・メッシ選手をはじめ、三浦知良選手や元サッカー選手のデイビット・ベッカムらを常設展示しているスポーツゾーンに展示。同ゾーンでは、マダム・タッソー東京オリジナルのサッカーユニフォームを着て写真撮影ができ、ペナルティーキックの体験型アトラクションにも挑戦できる。