女子のホンネ! 自分より年収の低い友達に感じる、6つの感情
あなたは友達の年収を知っていますか? 気の置けない友達と思っていても、お金のぶっちゃけトークは危険かもしれません。もし友達より年収が低かったら、内心どのように思われているのでしょう、働く女子のホンネに迫ってみました。
■一安心
「ただでさえ安い私より、安いとか……まだ私でもマシなんだなと思う(笑)」(28歳/商社/秘書・アシスタント職)
「ちょっと安心する。気分が良くておごりたくなる」(27歳/建設・土木/事務系専門職)
一番多かった安心するという声! 察するに「近しい生活水準」を友達に求めてるのかもしれませんね。
■学歴の勝利
「やっぱり4大に行った自分と、短大だった差かなぁと」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
「さすが私と思う。私のほうが頭がいいし」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
勉強してきた差を、勝ち誇っているかたも! 優越感に浸るのはいいですが、声にだすのはやめましょうね。
■生活が大変なんじゃないの?
「生活に苦労する姿を見て、あざ笑いたい」(28歳/機械・精密機器/技術職)
「可哀想と思う。生活が大変だろうなと同情する」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
生活の心配は余計なお世話ですね。「同情するなら金をくれ」と言いたいものです。
■努力の差
「仕方ないよね 、私努力してるしと思う」(31歳/その他/事務系専門職)
「私の方が大変な仕事やから当たり前だと思う」(25歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)
相手の仕事や今までの努力をしっかり見てきているから言える意見ですね。意外に人は人のことを見ているということでしょう!
■劣等感を払拭!
「大学は私のほうが下だったから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
「ちょっと優越感。学校で目立つタイプでなかったので」(31歳/医療・福祉/専門職)
以前から友達と比較して抱いていた劣等感が、優越感に変わる! という人もいるようです。
■今のところ勝利!
「勝った! と内心ガッツポーズ」(29歳/学校・教育関連/専門職)
「正直、勝ったと思います。そしてますます仕事をがんばっていこうというやる気が湧きます」(32歳/学校・教育関連/専門職)
勝負に勝ったと思う方もいるよう。仕事に意欲がわくのであればいい変化です。逆に、怠慢な姿勢で仕事に取り組まないように注意して!
人生において、年収がすべてではありません。それだけで相手に対する態度などを変更すれば嫌がられるのは当然です。自分が嫌だと思うことは相手にもしないようにしましょうね。
(マイナビウーマン編集部)