中国の検索大手・百度(バイドゥ)は2013年12月26日、同社のスマートフォン向けの日本語入力ソフトが、利用情報の一部を無断送信していたことを明らかにした。
同社は27日、「無断で送信」という内容を、利用規約で事前承諾を得ていると反論
百度をめぐる騒動は中国でも大きな注目を集めている
対策として、まずはBaiduとSimejiを削除すること
同ソフトは中央省庁や大学のPCにもインストールされ、情報漏えいのリスクも