「地元の紹介に役立てたい」と語る高木さん(撮影:吉川忠行)
都内で2度目、19人が参加

【ライブドア・ニュース 30日 東京】 − ライブドアが公募中のパブリック・ジャーナリスト(市民記者)の第2回研修会が30日、都内の同社本社で開かれた。首都圏の1都5県から19人が、ジャーナリズムの理論や、取材方法・記事執筆法など技法、約7時間半にわたって学んだ。

 受講した神奈川県中郡在住の高木信幸さん(67)は「地元を紹介するホームページを作っている。取材方法などを学びたかった。きれいな景色をカメラで写すのが趣味。生かしたい」と話していた。

 現在のところ、応募者は500人超。ライブドアのホームページ上で常時募集しており、研修会も順次開く。今後の研修会は2月5日に大阪市内、同19日に名古屋市内で開催する予定。【了】

ライブドア・ニュース 常井健一記者