(写真:EFE提供)
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の第2戦を4日後に控え、チェルシーのDFリカルド・カルバーリョがカンプ・ノウでの「芝居祭り」を予告した。

ホームのスタンフォード・ブリッジでの第1戦を1−2で落としたチェルシーのカルバーリョは「負けたのはチェルシーが10人での戦いを強いられたため。そしてその状況を作り出したのは、あたかも殺されたかのように大げさにピッチを転がりまわったメッシーのせいだ」とコメント。

さらに「第2戦でのカンプ・ノウでは、今度はチェルシーが芝居のオンパレードでバルサを追い込む。メッシーのあの行為によって、芝居は解禁になったはずだ」と、バルサを挑発した。

一方、バルサは4日に行われるリーガ第26節デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦の招集メンバーからあえてメッシーを外し、チェルシー戦に万全の体調のメッシーをぶつける構えをみせている。