V8、7000cc、505hpのエンジンを搭載したコルベットZ06。(写真提供:日本GM)

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米ゼネラルモーターズは5日、第39回東京モーターショー(日本自動車工業会主催)に『キャデラック』『コルベット』『ハマー』など現行のGMブランド17車種と新型燃料電池自動車のコンセプト・モデルを出展すると発表した。このうちの6車種が、日本デビューとなる。

 19日から千葉県千葉市美浜区の幕張メッセで開催される東京モーターショーで日本デビューするのは、キャデラックSTS-V、同BLS、コルベットZ06、オペル・アストラ・ツイントップ、同ザフィーラとサーブ・9-3スポーツエステートの6車種。

 燃料電池自動車のコンセプトカー「シークエル」は、1月に開催された2005年北米国際自動車ショー(デトロイト・モーターショー)で初公開された未来型水素燃料電池自動車で、排出するのは水蒸気のみという。【了】

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