無風の社民党党首選びと思われていたのが、ここにきて福島党首の対抗馬が現れて、1996年の結党以来はじめての対決選挙になると報じられ始めた。 確かに選挙のたびごとに党勢を減らす福島党首が、その責任も取ることなく無風で5選されることが許されていいはずはない。本来ならば決選投票で党首を選んで社民党の活性化を期すべきだ。ところがである。報じられる福島党首の対抗馬が服部良一議員であることを知って、こ