湖北省武漢市で先週、末期がん患者が提供した角膜の移植手術によって失明状態から視力を取り戻した20歳の女性が、3カ月間コンタクトレンズを外さなかったことが原因で視力を失っていたことが分かった。現地メディアの漢網が伝えた。この女性は河南省駐馬店市出身で武漢市内で販売スタッフとして働いていたようだ。昨年11月ごろにコンタクトレンズを購入し装着するようになったが、毎日取り外して洗浄するのが億劫に感じだした