文春オンライン
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「盗むのは悪徳商人からのみ!」江戸市中を跳梁する義賊“世直し大明神”に庶民は喝采した
〈ベテラン漫画家が手がける「鬼平」のネームはまるで下絵。「緊張感を持ちながら構成しています」〉から続く 《松本幸四郎主演の劇映画「鬼平…
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《早実初等部64名、慶應幼稚舎65名の合格実績》お受験有名塾が志望校教員への“賄賂”を斡旋していた! 770万円“心づけ”見積書入手
「早稲田実業学校初等部64名」「慶應義塾幼稚舎65名」などの合格実績を誇る小学校受験向け塾(幼児教室)の「AiQ(アイキュー)」が、塾に通う子供の…
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《コロナワクチン後遺症》頭痛、高血圧、視覚異常、パーキンソン病……京大名誉教授が読者の疑問に答える
『文藝春秋』2024年4月号に掲載された「コロナワクチン後遺症の真実」の大反響を受けて、この記事を執筆した京都大学名誉教授の福島雅典氏をお招きし…
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紫式部と藤原道長は本当に恋人? 平安貴族は日頃から殴り合っていた?ーー大河ドラマ『光る君へ』がもっと面白くなる5作品
千年の時を超えて読み継がれる『源氏物語』を書いた紫式部。その波乱に満ちた人生を描く大河ドラマ『光る君へ』が好調だ。平安時代後期の摂関政治最…
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宮脇咲良に「プロではない」「レベルを下げている」と厳しい声も…なぜLE SSERAFIMは韓国でこれほど批判されているのか〈現地記者が解説〉
米カリフォルニア州のコーチェラ・バレーで開催される「コーチェラ・ミュージックフェスティバル」は、その年の最もホットで影響力のあるアーティス…
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「あそこで外すのはありえない」日韓戦で決定機逃したFWに城彰二が苦言…韓国に負けたU23日本代表が抱える“決定力不足問題”
今月15日、サッカー男子23歳以下によるアジア地域の国別対抗戦兼パリ・オリンピック最終予選である「AFC U23アジアカップ2024」が開幕した。U-23日…
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「違和感から仮説を立てて、検証すると…」『ロッキード』で新事実を発掘した小説家・真山仁の“疑う力”
〈「やりたくない仕事」「不本意な異動」を命じられたら…真山仁が語る『ハゲタカ』誕生秘話と「失敗のすすめ」〉から続く「『ロッキード』は、『正し…
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《CIAOちゅ〜る製造元》いなば食品の“女帝”稲葉優子会長の“猫ネグレクト”「1年ほどで急速に愛情を失います」
〈社員に向かって「意外とお腹太ってるね」いなば食品の女帝・稲葉優子会長(54)の“嫌がらせ”肉声《独占入手》〉から続く静岡県に本社を置く缶詰…
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《独占直撃100分》安倍晋三元首相銃撃犯・山上徹也の母(71)が明かした息子への思い「出廷は本人のため」「(マスコミは)あほちゃう?」
2022年7月8日に起きた安倍晋三元首相銃撃事件。殺人などの罪で起訴された山上徹也被告(43)の母親・A子さん(71)が、「週刊文春」の延べ100分にお…
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「投資用の不動産」「ニーゴーでどう?」大谷翔平がハワイ別荘への“投資”に侍戦士を勧誘していた!《別荘視察の5カ月後、WBCで…》
4月21日に大リーグ通算176本となるホームランを放ち、松井秀喜氏の持つ日本人最多ホームラン記録を更新した、ドジャース・大谷翔平(29)。今、この…
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《議員辞職の真相》宮沢博行前防衛副大臣が緊急事態宣言下で28歳パパ活女子と同棲していた 「寂しかったんです。出来心です」
自民党の宮沢博行前防衛副大臣(49)が2021年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言下で、妻ではない当時28歳の女性と金銭的な援助を伴…
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河合優実、佐藤二朗、稲垣吾郎共演『あんのこと』 実話に基づいた話題作の「苦しみ」と「喜び」のシーンが到着
機能不全の家庭に生まれ、虐待の末に薬物に溺れる少女が、型破りな刑事をはじめとした人々に出会い、生きる希望を見いだしていく。しかし、微かな希…
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「何なんだ今の質問は?」大谷翔平が会見中に“まさかのイラつき”…アメリカ人記者が明かす“世界のオオタニ”の意外な素顔
本塁打王と2度目のMVPに輝き、プロスポーツ史上最高となる総額7億ドルで、ロサンゼルス・ドジャースに移籍した大谷翔平。名実ともに史上最高の野球…
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「イッペイが『大谷に入れないとボコボコにするぞ』って」アメリカ人記者が明かす、大谷翔平と水原一平が築いていた“特別な関係”
〈「何なんだ今の質問は?」大谷翔平が会見中に“まさかのイラつき”…アメリカ人記者が明かす“世界のオオタニ”の意外な素顔〉から続く本塁打王と…
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高速で思考を巡らせる藤井聡太八冠が白目をむいて…真剣勝負を撮影したカメラマンが気づいた「理由」とは
将棋棋士には必ず師匠が存在する。そこに、師弟関係が生まれる――。【写真】高速で思考を巡らせる藤井聡太八冠が白目をむいて…真剣勝負の凄みを感…
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「わしがあんたを身請けする」一度抱いただけの、名前も知らない女に大金を払う“お人好し”
〈17歳の分隊長は戦地で15歳の夜鷹と再会する。「この前の兵隊さん、また買いに来てくれたと?」〉から続く 薩摩軍に包囲された熊本鎮…
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17歳の分隊長は戦地で15歳の夜鷹と再会する。「この前の兵隊さん、また買いに来てくれたと?」
官軍は熊本城を包囲していた薩摩軍を撃退、籠城していた将兵たちを救出した。その後、錬一郎は写真館で、小倉第14連隊長の乃木希典中佐と出会…
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池井戸潤・創作の秘密「レースも小説も、筋書きなしで」
〈池井戸潤インタビュー「箱根駅伝中継の舞台裏にあったドラマ」を掘り起こすまで〉から続くいよいよ発売となった池井戸潤さんの最新作『俺たちの箱…
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池井戸潤インタビュー「箱根駅伝中継の舞台裏にあったドラマ」を掘り起こすまで
いよいよ発売となった池井戸潤さんの最新作『俺たちの箱根駅伝』。『週刊文春』連載時から話題沸騰の重厚な作品を、池井戸さん史上初となる単行本上…
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池井戸潤が描く箱根駅伝の魅力「敗者の物語にこそ、希望がある」
〈池井戸潤・創作の秘密「レースも小説も、筋書きなしで」〉から続くいよいよ発売となった池井戸潤さんの最新作『俺たちの箱根駅伝』。「週刊文春」…
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「相合い傘で自宅マンションへ…」内田理央(32)と人気YouTuberヒカル(32)の寿司デート&お泊まり愛“スクープ撮”《元キスマイ北山、マイファスHiroにつづき》
4月21日午後9時半頃、春雨がぱらつく東京・恵比寿の目抜き通りに面した雑居ビルからYouTuberのヒカル(32)が姿を現した。【写真】相合傘で送迎車に…
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M-1王者コンビ「ウエストランド」“じゃない方芸人”河本太(40)がタクシー運転手に暴行トラブル「腕に噛みつき、前歯が欠け…」
2022年のM-1グランプリ王者「ウエストランド」の河本太(40)が、酒に酔ってタクシー運転手を相手に“暴行事件”を起こしていたことが「週刊文春」…
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日本人の「何を考えているのか分からない」心や気質も盛り上げ要素に…『SHOGUN 将軍』が海外でダントツ高評価を得たワケ
今春の海外ドラマで断トツの高評価を得たのは真田広之主演、ハリウッド発の戦国時代劇『SHOGUN将軍』(ディズニープラスで独占配信中)だ。…
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「補助金目当て」グランピング施設の排水が町の水源を汚染する…町民たちに広がる波紋 「悪は存在しない」を採点!
〈あらすじ〉自然豊かな高原に位置する小さな町、長野県の水挽町。近年は移住者が増加し、緩やかに発展中だ。巧(大美賀均)と8歳の娘・花(西川玲…
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見直して気づいた名作オマージュ。時代劇への興味の原点かもしれない―春日太一の木曜邦画劇場
ゆでたまご原作のマンガ『キン肉マン』は「週刊少年ジャンプ」で連載され、テレビアニメにもなった。筆者はその直撃世代で、超人・キン肉マンが強…
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30年前に他界したはずの父と母が…孤独な40代脚本家の「永遠には続かない」夢のような日々 「異人たち」を採点!
〈あらすじ〉40代の脚本家アダム(アンドリュー・スコット)は、ロンドンのタワーマンションの27階で暮らしている。12歳の時に両親を交通事故で亡く…
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葛飾区堀切で出会った「軍鶏ダシがうまい立ち食いそば屋」永遠のアイドル・柏原芳恵との“まさかの繋がり”に驚いた!
京成線堀切菖蒲園駅から歩いてすぐのところに、立ち食いそば屋「米十」が2024年4月初旬にオープンした。長野県松本市里山辺にある手打ちそば屋「そ…
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「Number_i」平野紫耀の“売れっぷり”と「TOBE」滝沢社長の“手腕”の陰で…芸能関係者が「ちょっとゾッとした」出来事
「『英語圏でもフィットするネーミングじゃなきゃダメ』というのが滝沢社長の“条件”でした。『あっちでは見られなかった世界を必ず見せるから』と」…
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「プリウス」「メルカリ」「ビタミン」「コンピュータ」…身近に溢れる言葉の“意外な共通点”
『世界はラテン語でできている』(ラテン語さん 著)SB新書長らく西洋圏の知識人の必須教養とされてきたラテン語。現代の日本人とは縁遠いようだが…
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「歌舞伎では刀をゆっくり一回し、でも映像では……」松本幸四郎、市川染五郎が挑んだ劇場版「鬼平犯科帳 血闘」
5月10日、鬼平がスクリーンに甦る。【写真】この記事の写真を見る(8枚)松本幸四郎が鬼平こと長谷川平蔵(はせがわへいぞう)となり、今年の正月…