私はこれで○○円ためた!楽してできるプチ節約術「スーパーで買い物するときに、レジに進む前にかごの中から1つ減らす」

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生活の中で簡単に取り入れることができるプチ節約術。一つ一つの効果は小さくとも、チリも積もれば大きな差になることも。読者の皆さんに、効果が高いと実感した「節約」「お小遣い稼ぎ」のアイデアを聞いてみました。

調査期間:2014/3/15〜2014/3/20
有効回答数 465件(ウェブログイン式)
マイナビウーマン調べ

■ポイント還元率の高いクレジットカードを作って、公共料金や年金をそのカードで払っている。年間で2万円ほど貯まります(30歳/女性)

自分に合ったカードを選べば、かなりの還元率が期待できるクレジットカードのポイント。保険料などまとまった金額の引き落としに使うことで、ポイントも貯まりやすくなります。

■アンケートサイトでのポイント稼ぎ。家事の合間にやって月5,000円ほど (31歳/女性)

主婦や学生など、時間に融通の利く人にオススメなのがアンケートサイト。空き時間にコツコツと続けて、年間数千円?数万円ゲットしている人もいるようです。

■お釣りで500円玉が出たら、すぐに専用貯金箱へ入れる。5万円貯まりました (30歳/女性)

500円玉専用の貯金箱もいろいろな種類のものが売っているので、楽しみながら貯められそうですね。

■スーパーで買い物するときに、レジに進む前にかごの中から1つ減らす。ちゃんと元に戻す(30歳/女性)

ムダな買い物をやめることが一番の節約。ゲームのようにルール化することで、我慢しやすくなるかも?

■仕事の業務で携帯電話を使うのですが、スマホは勤務先で充電しています。月800円ほどの節約! (26歳/女性)

同僚に白い目で見られない程度にとどめたいですが、業務で使っているのなら「必要経費」と見なしてもらえそうですね。

■マイボトルを持ち歩いて飲み物代を節約する。一ヶ月で1000円浮いた (28歳/女性)

マイボトルはコンビニでのムダ買いを抑えられるほか、エコにもなり一石二鳥。

■懸賞やサンプルサイトで日用品をゲット。化粧品をあまり買わずに済みます(28歳/女性)

懸賞となるとお金や限定品などの大物を狙ってしまいがち。節約では日用品を狙うのがカギなのかもしれません。

■金券ショップで商品券を買ってから、買い物をしている。一回数十円だけれど、年間で計数千円の差になっていると思う (31歳/女性)

金券ショップへ行く手間はかかりますが、現金は節約できます。

■寝る。寝ていれば光熱費もかからないしおなかもすかないから食事も少なくてすむ。もちろん外出しなければ交通費などもかからない(28歳/女性)

節約を追い求めるあまり出不精になってしまう人も!? 引きこもりすぎないように、たまにはお出かけして下さいね……!

明日から実践できそうな、手軽で効果的な節約アイデアがたくさん集まりました。続けられるかどうかは自分の意志の強さにかかってきますが、楽しみながら続けられる範囲で”小金持ち”を目指したいですね!

(のでこ+プレスラボ)