シェフチェンコ氏、ミラン監督就任の元同僚にエール「幸運を祈る」

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 元ウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコ氏が、ミランの指揮官に就任したクラレンス・セードルフ監督について言及した。17日、『Football ITALIA』が伝えている。

 かつてミランで活躍したシェフチェンコ氏は、セードルフ監督の指揮官就任について、「全く予想していなかったよ」とコメント。「彼とは長い間、一緒にプレーしたね」とチームメートとしてプレーした当時を回顧し、「ミランの歴史の中でも、最も素晴らしいMFのひとりだよ」と、同監督を称賛した。

 シェフチェンコ氏はまた、「クラブは彼を信じるべきだ。これが初めての監督経験だったとしてもね」と語るとともに、「彼の幸運を祈っているよ」とセードルフ監督にエールを送っている。