提供:週刊実話

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 連ドラ『最高の離婚』(フジテレビ)が静かな人気を呼んでいる。
 「真木よう子(30)、尾野真千子、瑛太、綾野剛と全員がハマリ役。気の利いた会話の連続に毎回クスッとさせられます。“大人の男女”がメーン視聴者です」(テレビ局関係者)

 その中で気になるのが瑛太の元彼女で、いまは自由気ままな恋愛体質の夫・綾野がいるマッサージ店経営者役の真木。
 「実生活でも、このドラマとオーバーラップするように、離婚が取り沙汰されているんです」(ワイドショー関係者)

 真木は'09年5月に女児を出産するなど、一見、円満な夫婦生活を送っているように見えたが、最近では、「仕事が終わって帰ったときに、家に人がいるのがイヤなの!」と、周囲にこぼしているという。
 「真木の夫は、肩書きは“小説家”になっていますが、実際は、彼女にオンブに抱っこのヒモ亭主。育児は主に夫がやっている」(同)

 最近、自宅マンション付近での真木の目撃情報はなく、見かけるのは夫と長女のツーショットばかり。
 「別居説も浮上しているんです。真木は『集中できない』という理由で、自宅とは別に部屋を借り、撮影期間中はそこに帰っているというのです」(芸能記者)

 離婚危機の噂は昨年6月頃からくすぶっていた。
 「常盤貴子の夫・長塚圭史との不倫デート現場を写真誌に撮られてしまいました。この頃、ドラマで共演した人気俳優Aとの不倫疑惑を追いかけていた芸能マスコミもありました」(芸能関係者)

 芸能界で真木は、男心を惑わす“魔性の女”と、もっぱらの評判。
 「一見、無表情でクールな印象を持ちますが、典型的な“ツンデレ”タイプ。お酒がかなりいける口で、酔うと近くの男にしなだれかかってくる。当然、彼女の“Gカップ巨乳”の感触が腕に伝わってきますから、男は誰でも腑抜けになってしまうのです。単に、多情でセックスが大好きな女という話もありますけどね」(芸能記者)

 気になるのが、現在共演している瑛太との関係だ。
 「収録の合間、差し入れの食べ物を2人で仲良く分けあったりしてまるで恋人のようと噂になっているんです」(ドラマ制作関係者)

 やっぱり、このドラマが終わる頃、“最高の離婚”?